JunK
300円SPでチンアナゴ
300えんすぴーかでちんあなご
9 x 12.5 x 32
正面

その他

なし

300円スピーカのユニット

自己評価
☆☆☆☆
☆☆☆☆
☆☆☆☆
画像1

もう少し細いほうがチンアナゴぽいのだがユニットサイズの関係でこの太さ VU50

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周波数特性

赤:元のUSBミニスピーカー
青:チンアナゴ

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接着してないので簡単に分解できます

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ユニットそのままではVU50のキャップに入らないのでフレームを切りました
ペラペラなのでハサミで切れます
切り屑が飛ぶと危険なので粘着テープを貼って飛ばないようにして切ります
切り口が鋭くなっているので怪我をしないように切り口を硬いものでこすって丸めておきます
ユニットを押さえる部品は10mmぐらいのVU50管を8等分に切ったのを内側に接着するとちょうどはまるぐらいになります

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厚さ6mmのMDFを重ねてスリットポートにします
ポート面積はVP20管と同じにしました

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第一ポート VP13管 120mm
  厚さ2mmのPPシートで45°エルボにつけます

第二ポート VP20管 20mm + MDFのスリットポート

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第一ポートのダンピングと周波数調整のために1mmの穴を7個開けました
ユニットのバラつきが大きいのか
もう片方は穴1個でちょうどよい感じでした

画像8

青:第一ポートを外してバスレフにした
赤:第二ポートに詰め物をして密閉にした

ユニットのQtsが高いらしく190Hzあたりにピークがあり
声の成分がちょうどハマるとかなり耳障りです

なのでダブルバスレフにして190Hzあたりを抑えることにしました

画像9

VU50管 0.5m を使い切ります
 切り口のきれいなところをユニットを押さえる所に利用
 残りの10mmぐらいを8等分に切ってユニットを押さえる所の内側に貼る
 55mm ユニット押さえ
 20mm MDFに接着
 170mm ボディ
MDF
 4枚重ねてスリットポート、塩ビ管とつなぐ部分を作ります

いまさらながらダイソー300円スピーカーで工作
ダイソーにあるものはできるだけダイソーにしてみた

材料
 VU50 キャップ
 VU50 45°エルボ
 VU50 ソケット
 VU50管
 VP20管
 VP13管

 MDF 300x400x6 ダイソー
 PPシート 331x245x2 ダイソー
 水性ニス ダイソー

 ターミナル
 ニードルフェルト

パイプカッターもダイソー