JunK
C6th
しーろくてぃーえいち
21.9 x 29.3 x 44.3
正面

その他

スリット

2Way

Fostex

P1000

Fostex

P1000

自己評価
☆☆☆
☆☆☆☆
☆☆☆☆
画像1

ユニットは外から1個しか見えませんが内部にもう1個あり
密閉 + 6次バンドパス(PPW、両面バスレフなどとも呼ばれる)になっています

画像2

外から見えるユニットは密閉です
内部のユニットには前と後にそれぞれ室とポートがあります

画像3

密閉だけの周波数特性です
中央正面20cm

画像4

6次バンドパスだけの周波数特性です
中央正面20cm
300Hz以上もだいぶ出てます

画像5

6次バンドパスの中高域がかなり大きいのでチャンネルデバイダを使用しました
「マルチアンプによるスピーカーの楽しみ倍増法」の付録を60Hz~600Hzに改造して使用しました

画像6

コンデンサを4個追加改造で周波数範囲を60Hz~600Hzに変更しました

画像7

密閉+6次バンドパスの周波数特性です
中央正面20cm

画像8

コンテストの後
P1000のフレームを補強しました
アルミのバーを切って接着します

画像9

エポキシ系接着剤で接着しました
1ユニットあたり3ヶ所

画像10

10Ωを直列に入れたときのユニットの電圧を測定
インピーダンスに換算してないので形だけ参考に

青:密閉 赤:6次バンドパス

(2017/12/11 追記)

2015年 Stereo自作スピーカーコンテスト応募作品です
書類審査落ちでした
ユニットは2個で
密閉+6次バンドパス(PPW、両面バスレフなどとも呼ばれる)になっています

「これならできる特選スピーカーユニットパイオニア編」に載っていたBSP002によく似てます