ayame
Thomas(stereo7月号付属ユニット)
トーマス
x φ12 x 30
正面

Fostex

P-650(ユニットキット)

自己評価
☆☆☆
☆☆☆
☆☆☆☆☆
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画像1

画像1 縦置き使用 の場合

画像2

自作で難しかった所は接着剤の付け方 量の配分    
上記の写真で解るようにデコボコで隙間があるでしょう・・指先震えるし量が少ないと強く押せば
大量に流れ出る・・老眼鏡で息を凝らして塗ってもこのレベル

画像3

φ65内径にネジの肉持たせ

画像4

内径補助塩ビも接着されたので止めネジの穴(4-2mm)を開ける

画像5

エアー漏れと共振防止でフロート構造にする目的

画像6

30X100の塩ビパイプをグルーガンで接着と肉もり

画像7

ほぼ完成 

画像8

ユニット取り付け状態

画像9

横置き状態・・上向きから角度自在

ネーミング理由
外装がThomasのレジャーシートでしたから :lol:
画像2
キットで難しい点・ボビンとコーンの接着です。
パーツは良く管理されていて組み立て良好

写真では 外してますが、中心の鉄心とボビンの間にスキマゲージが 入れてました。ボンドを多く出すとゲージまで接着されるので控えめになって後補充でデコボコに(汗)この後キャップ接着でユニット完成

エンクロジャーの製作
画像3 画像4 
塩ビ管でφ100X65 DV-DT異型チーズ 2個
    φ100   VUーCAPキャプ  4個
    φ65 VU継ぎ手(φ65内径にネジの肉持たせカット使用)1個
    スポンジゴム5mm厚 少々
スピーカー取り付け部分の加工ですが、塩ビパイプφ65を差し込んだだけでもユニットを取り付けできますが、65X65角でバッフル無しで何処かに隙間が出来てしまいます。
その為もう一重内側にパイプを切断して入れますが、端子部分は、カットしてます。
フレーム外周と端子の幅が狭いため円穴では、ユニットが納まりません

画像5  
フロート構造にする目的です
スポンジゴムは、両面テープで貼り付ける

パイプダクトの製作
画像 6
次はポート部の加工と端子穴加工 計算なし適当・・残り素材利用
φ100キャップにφ30穴を開ける  
次ターミナル取り付け穴を開ける
30X100の塩ビパイプをグルーガンで接着と肉もりをする

画像 7
キャップ取り付け用φ100塩ビパイプ約5cm4個切り出し先ほどのチーズと組合せば、ほぼ完成
スピーカー外周部は、くびれているので7mm厚のウレタンマットを貼り付けています。
このあと 外装に100円ショップのレジャーシートを購入 小学生の工作レベルですが遊びで外週を覆って見ました。

全て両面テープで貼り付けました。  難しいですね orried;

以上完成ですが、ターミナル側のキャップは外れます・・それで他の塩ビ管エンクロジャーに乗せ変え可能です。
画像9
横置き状態ですが、目的ジャンクスピーカービクターSX3の上にちょうど収まる、チャンネルでバインダーを用いて2ウェイに変身
自作Thomasは200Hz以上を持たせ下は200Hz以下にマルチ駆動でオーケストラも聴けます。

今ミュージックバードを アンプAY電子の5Wタイプで鳴らしています。 ジャズを聴いてますが刺激的に成らずBGMで聞き流すには良好  ボーカルはフルレンジが良いですね。
完全自作で有り音質の欠点を探すより出来た事の満足が大です。