尼太郎
Alice4
ありす4
13 x 13 x 73
上面

Yoshii9タイプ

その他

プロトタイプ

自己評価
未選択
未選択
未選択
外部サイトへ
画像1

集まれ塩ビ管SPでかずやさん設計のユニット
タイムドメインラボから発売されてると紹介されてたのを見て早速注文 これを見たら やっぱり タイムドメイン方式 Yoshii9 タイプにすることに決めました

画像2

私のお店のお客様が Alice3を見て うちの工場に 使わないフランジがゴロゴロしてるからと 持ってきてくれた ステンレス削りだしフランジです
ピッカピッカで とてもきれいです
足の部分は 車のホイールナットを ボルトの頭を取って上下から 締め上げて 微妙な高さ調整可能にしております
これだけでもかなり重量があり
すわりががよくなります はじめから 写真のように10cmのパイプが溶接してあり 50x40のインクリーザーがすっぽり入る 太さで微妙にあいてる隙間は
新聞紙と木工用ボンドで作った紙粘土で固く詰め込みました一番底は オーリングを敷くことでガタつき音が出ないようにしました

画像3

タイムでメインラボから 発売されている かずやさん 設計の ユニット
プロトタイプ \3000

***スペック********

サイズ 7.7cm
マグネットサイズ 50x32x15mm
ユニット総重量 300g
インピーダンス
出力音圧レベル 84db
入力 15w

画像4

使用塩ビ管パーツ

75VU管 (500mm)x2
インクリーザ (70x50) x2 (50x40) x2
75VU管用ソケット x2
VU50管 (50mm)x2
オーリング 大・小 各x2
長ねじ 285mm x4
ナットx4
車のホイールナット x16
ホイールナット用ボルト x8

グラスウール少々 (仮想グランド用)
鉄棒 大・小 各10本

画像5

仮想グランド

長ねじ2本を ナットでつなぎ合わせ 重りの鉄棒を結束バンドで 取り付けたところです

画像6

グラスウールを 巻きつけ
巻きつけ面がしっかりするように ナイロン紐を
グルグル巻きにしたところです

画像7

とりあえず組み上げて音出しをした結果 管楽器 弦楽器 ボーカル
全体的に 固い印象受けましたが 低音も 8cmユニットとは思えない位
よく出ておりますし *****オーディオチェックCDでパイプオルガンの65Hz?32Hzの音を再生したところ 32Hzまで何とか音程聞き取ることができました
これからエージングで固さも 徐々にほぐれてくるとおもいます