談話室(SNS)

デジタルチャンネルデバイダのユーザーが増えつつありますね。

このトピでは、デジタルチャンネルデバイダの使用感や、設定のコツなどを、ぜひご披露いただければと思います。

ベリンガーのDCX2496を使っています。（トピックの写真の品です）

３ウェイマルチアンプから使い始めました。
操作の表示は全て英語表示ですが、販売店（？）の日本語の取説がとても適切な翻訳で分かり易いです。

図解からモノラルにすると６ウェイに設定出来ることが判り、一念発起、左右チャンネルに各１台使い５ウェイマルチに挑戦。
現在は６ウェイまで来てしまいました。

使い勝手は大変良く、設定も自由自在です。
多くの便利な機能が有りますが使用しているのは
１．モノラル、６ウェイ設定
２．クロスオーバー設定（減衰６?４８dB、方式３種類）
３．ゲイン調整
４．イコライザー機能
位でしょうか。

とにかく安価な割に使いやすいチャンネルデバイダーです。

新作構想を練っている内にBEHRINGER(ベリンガー)CX3400 Super-X Pro（デジタルチャンネルデバイダー）が気になってきました。
１台なんと￥16,500です。

ステレオ2/3ウェイ、またはモノラル4ウェイ、チャンネルデバイダーとして使えます。

これだけ導入コストが低ければ色々な使い方が考えられます。
・2/3ウェイステレオチャンネルデバイダーとして
・左右チャンネルに各１台モノラル4ウェイ設定すれば４ウェイマルチ用チャンデバが格安に
・ネットワーク設計のクロス周波数決定用のツールとして

３番目の利用法は複数のパワーアンプをお持ちの方に限られます。
ネットワーク部品代が想像以上に高いので、失敗を最小限に食い止める有効なツールとなると思います。

あまり気にしていなかったのですが、BeringerのDCX2496のフルデジタル化商品があるんですね。

(jbl43.com)

これだけみるとちょっと高い気もしますが。。

久しぶりに覗きました、カメレスです。
多分この商品と思われますが時々ヤフオクに出ていたと思います。

折角本体がリーズナブルナお値段なのに高すぎますね。

>>4
コニさん、こんにちは。

まったくです。。個人で改造して、儲けを得ようとするとこうなっちゃうんでしょうね。　回路図を公開して、どこかの電子部品商社で販売すれば、なんて思ってしまいます。（笑）

改めてヤフオクでチェックしてみました。
フルデジタル用キットも出してますね、自分で改造可能な方はこちらでしょうか。それにしても基盤だけでこのお値段は・・・・。

フルデジタル化のメリットってどうなんでしょうか？
（いまのところプリ、パワーアンプの選択肢もあまりないし）