対象モジュール | 日記 |
件名 | DACキット作成&視聴 |
要旨 | キットに回路図が付属されていなかったのとDACのドライバーのインストールがWindows XPまでしか書いていなかったのでWindows7に対応する資料を請求していたのだが、届かないのでオリジナルのまま基板作成に入った。 抵抗はチップではなくアキシャルなのだが、昔の抵抗とは違い小型化されており1/4Wなのに昔の1/16Wくらいの大きさでおまけに1%の金属皮膜抵抗なのでカラーコードが4桁+誤差が茶色で方向も分かり難く、部屋の明かりではルーペが必要だった。 とは言え組立説明書通り慎重に半田付けすると1時... |
古舘さん、早速組立と音出しとのこと、おめでとうございます。
手頃な価格で自作も楽しめる一品ですね。
密かにグレードアップを期待していいですか。
古舘さん、こんばんは。
組立ておつかれさまです。
音も良さそうですし、ますます興味が出てきました。
なーおさん
暫く聞きながら色々試してみますが、余り差が無ければ(分わからなければ)持ち運びの利便さ、手軽さを優先してバスパワーでコンパクトなケースに収めるのが良いかなと思っています。
ゆったり人さん
アンプやケーブルなどの差が殆ど分からない耳ですが、値段の割りにはリーズナブルなのではないかと思います。
USBケーブルを長くてノイズ防止のフェライトコアが付いている物に変更しましたが、差は分かりませんでした。
ふたつのくにさん、こんばんは。
キットは部品の過不足も無く、基板もピッチの狭いメインのICは既に半田付け済みで、それ以外の部分はそれ程ピッチの狭い所も無く、調整箇所も有りませんので、初心者でも十分可能だと思います。
ただ、個人の器用、不器用の違い、手間取って加熱のし過ぎによる部品の損傷や半田のクラック発生、パターン剥がれなどのトラブルは予想出来ませんので、絶対成功するとは言い切れませんが、すばやく確実に半田付けさえすれば何の問題も無くUSBを接続するだけで動作すると思います。
一番の問題は抵抗のカラーコード(抵抗値を色で表す)が1%の高精度抵抗で有効数字3桁で、抵抗自体も小さいので見難く10倍位のルーペが無いと間違いやすい事です。
組立説明書の部品表に色まで書かれているのでその通りに部品をマウント(基板の穴に差し込み半田付けする事)すれば良いのですが…
全部の部品を半田付けした後に、ルーペで隣のパターンと接触していないか確認すれば確実です。
私は老眼ではないのですが、乱視なのでメガネは不要ですが、暗い部屋ではルーペが無いと厳しいです。
組立説明書通りにやれば失敗は少ないと思いますが、自己責任で判断して下さい。
必要であれば組立後の基板の写真を送ります。(ホームページにある写真は精細度が低いので余りカラーコードの判断が出来ませんので)
DAC KITに関しネットで色々とチェックしてみましたが、様々なサイトを見れば見る程読めば読む程、一ちょやってみるか!ナンテ気分が高まってきます。
問題は私が不慣れなハンダ付けですが、動画等で見る限り「温め溶かし鏝を外す」という一連の動作に「10秒」が目安となっている様子ですね。
他、知り得たこととして「自作だから安価」というわけでもない?という事実。
実際にヤフオク等で検索してみると、sそのクオリティーは解り得ないのですが、とんでもなく安価な完成品もあります↓
ともあれ、MDFで筐体も自作して千代紙を貼ってスピーカーとお揃いにすると面白いだろうな?ナンテ妄想が尽きませんワハハ。
おっと長々と、失礼しました。
このUSB_DACはPCM2704ですか? 配線替えをすると iPad USB Streaming も再生できますよ。
そのほか、セルフバイアス回路を付加するとWindowsにおいてUSB-Wireless(Sound Streaming) もできますよ。
このビックス社の基板を持っている人は少ないでしょうが、STEREO誌付属のDAC+ヘッドフォンアンプにも同じチップが使われているので、そちらでも可能ですね。
私は残念ながらiPADを持っていませんし音をワイヤレスで飛ばす事もしないので不要ですが、可能性は広がりますね。