UPありがとうございます。
写真が少なくてすみません(^^;
次回はもう少し、写真のことも気にかけながら作ろうと思います。
>m_sagamiさん
いえいえ。
大変勉強になりますよ!
次の本気バージョンも凄そうで、今から気になります!!
この形状は初めてですね。意表を付かれました(^^;
よび径100よりもっと太いパイプがあれば
大口径ユニットが使えるのですが、
「アクリルパイプ」で検索したら、こんなとこみつけました。
(www.hazaiya.co.jp)
その名も「はざい屋」アクリルパイプのキレッ端なんかも
あつかっているようです。場所は東京都葛飾区。
透明パイプだと工作後でも中が見えるのでなにかと
よさそう、しかし完成後は・・・・
引用:長野さん
ホームセンターなどでは呼径100を超えるサイズが入手しにくいのが難点ですね。形状については、少しばかりウケ狙いも入っています(笑
大きめのユニットを使うためのアイデアもあるのですが、塩ビパイプを縦に切るということが意外と大変で、すこし充電してからにしようと思っています。
アクリルパイプも面白そうですね。
ただ、アクリルの方が塩ビより硬いかと思いますので、その辺りの加工性の問題もありそうです。傷がつくと台無しというのもありますね。この辺りが解決できて、見せる(魅せる)美しさが追求できれば、とても良いものができそうです。('-'
形状については、少しばかりウケ狙いも入っています(笑
前からみると、ごく普通のスピーカに見えるところが
大いにウケました(^o^) おみごと!パイプを縦に切るのは大変ですね、電動工具がないと。それでも材料を固定するのは
ひと工夫必要ですし (~_~;
塩ビパイプは、縦に切ると、実は内側に反ります。切ってみて初めて知ったのですが、呼径100のVU管で約20mmほど切り口が被りました。プラスチック用の糸鋸が曲がってしまうくらいなので、かなりの強さがあると思います。もし裁断されるなら(私くらいかも知れませんが...)、手袋と安全眼鏡を用意された方が良いかも知れません。
ちなみに、予定外の反りで若干設計が変更になったのは内緒です。
塩ビ管を縦切りすると内側に反る!
これは初耳でした。
とすると、m_sagamiさんタイプの大型化は
板材を張り合わせたほうが得策と思えるのですが(^_^;
仰る通りなのですが、ネタの意味合いも込めて、敢えて切った貼ったに挑戦しようと思っています(笑)。断面が円形なので定在波が少なくなる、と半分無理矢理に理屈付けしていますが、表面のカラーリングを上手くすれば綺麗な外見も期待できるかなという、安直な発想です。
ネタ自体は大量に浮かんでくるのですが、いかんせん、実行に移すのが遅くなってしまって...
断面が円形なので定在波が少なくなる、
ですが、筒の軸方向にはおもいっきり定在波が発生しやすいので
上下の面には吸音材か乱反射材をいれないといかんですね。
内反り対策は管の内径に合わせた円盤を両端に嵌めてから
きればよいのではと思います。その円盤つくるのも
結構手間ですが。バッフルの抜き板で私の手元にちょうど
直径100mmのがありますわ。
定在波に関しては、超が付くほどスリムなペンシル型がある程度成功していますので、何らかの解決方法があるはず、と、実はその面でもいろいろなアイデア(だけ^^;)は出しています。
内部に挿入する治具は必要かも知れませんね。
ただ、あの反りの強さから言って、後から無事に抜けるのかが心配ではあります。いっそうのこと、天板・底板に円形(のバッフル部分をカットした)の板を貼付けて、そのまま蓋の一部にしてしまった方が良いのかも....かなり高い工作制度が要求されそうですが.....
ふと思ったのですが、
天井がドーム状になった部屋は定在波
いわゆる「鳴き龍現象」が起きやすい、ということが
定説で実際にそうなんですが、
断面が半円形で一部平面てのは定在波が起きやすいん
とちゃいます?(^^;
半円形の断面が平面の一部に集中して反射しますからね。
平面部の吸音材の張り方にも一工夫いるのではないかと。
その点については全くの不勉強です。
ただ、吸音材を弄っていて思うのは、塩ビパイプをカットした弧状の部分で高音を消し、フロントバッフル裏側には中音を吸収する類いのものを配置すると良いように感じました。とはいえ、容積が絶対的に少ない方ですので、吸音材を増やすと余計に低音が出なくなるという弊害があって、ベストセッティングを見つけるのは難しそうです。
もうちょっと大きなエンクロージャーが必要なのかも....