対象モジュール | 作品データ |
件名 | RD-801 |
要旨 |
ゆったり人さんこんばんは
塩ビ管の部材を上手に使い綺麗にまとめ上げているのはお見事です。
リングダクトの発想も興味をそそられます。
お使いのユニットは小生もお気に入りのもので、親しみがひとしおです。
自分のスピーカーと聞き比べてみたいです。
塩ビ管と言えども構造上定在波の影響は避けられません。
対策としては幾つか考えられますが、小生は吸音材を使わなくなりました。
比較的手軽に調整は出来ますが音に元気がなくなります(死にます)。
聞きやすくなったと言われる方も居られますが小生にはそうは思えなくなりました。
吸音材を無くせば無くすほど音に生気が蘇ります。(そう思えます)
測定値(グラフ)に振り回されてはいけませんが、知ることは必要と思います。
定在波の変化が目に見えて判りますし、対策や実証ができます。
ただし、自分の駄耳で変化を確認できた試しが有りません。
部屋の定在波対策は避けては通れない現実ですね。
普通の家庭では対策は色々な意味で実行不可能ですし顕著な効果も実感出来ません(小生のレベルの話)
音楽を楽しく、気軽に聴ければ良し、としています。
コニさん、ありがとうございます。
塩ビ管の部材を上手に使い綺麗にまとめ上げているのはお見事です。
ありがとうございます、でもコニさんのこだわりには足元にも及びませんよ。
定在波対策としては、吸音材は確かにいろいろとかかれてもいますが、私も必要以上に入れると元気のなくなる音に思えて、なるべく入れないようにしてます。
8号機は、こうしたらどうかな?と膜状に入れてますが、吸音材の量としては少ないものです。これもアレンジ次第でF特の波が変わるかもしれません...
おっしゃるように部屋自体の対策は現実的に難しいです(アパートなので尚更)。
それにいろいろとタンスやら本棚などあり、測定ルームとしてはかなり問題でしょうか(苦笑)
しかしスピーカーの特性の方向はつかめるでしょうし、知ることは確かに重要ですね。参考にして今後に活かしていきたいと思います。
いろいろとアドバイスを頂きましてありがとうございます。
測定が不慣れにより、音信号を過大に出力して
測定していた可能性があります。
ご指摘を確認し、またもっともであるとの認識から、
測定方法の見直しが必要であると考え、
また誤ったF特グラフを掲載しておくのは
好ましくないと考えました。
よって、管理人さんにご迷惑とお手数をおかけして恐縮ですが、
測定グラフを削除させて頂きました。
今後、勉強して納得できる測定結果を得ることができましたら、
改めてアップさせていただきたいと思います。
引き続きまして、ご指導の程、宜しくお願い致します。