クッション付き両面テープでチーズとユニットの隙間が完全に埋まるように接着してみました。また、発泡ポリエチレンのクッション材を円錐状に削ったものを靴下の代わりに吸音材兼乱反射材として閉端に入れてみました。隙間がなくなったせいか閉端の効果か音が締まった感じになり中低音が太くなりました。ベースあたりの音程が特に前にでてきたので共振周波数55Hzの倍音が出てるのかなと思います。また隙間がなくなって空気の流動量が増えたせいなのか速めの曲でもバタバタする感じが減ってだいぶついて来るようになりました。
中音はやはりときどき管っぽさが顔を出しますが、音に迫力も出てかなりいい感じになりましたよ。