対象モジュール | 作品データ |
件名 | 櫓 |
要旨 |
suisyuさんのコメントは含蓄が豊かなのでなかなか考えさせられます。
すぐにはコメントは返せず今日まで自分なりに考えてみました。
小生が縁有り、この2年間塩ビ管(パイプ)スピーカーをチョコチョコいじってみて判ってきたことが幾つかありました。
・曖昧な音を嫌うこと
・スピード感有る音に魅力を感じること
・聴くジャンルが多岐にに渡るのでクセのない音が向いていること
その様な音を出せるスピーカーを作りたいと考えるように成りました。
正しいかどうかは判断できませんが、自分なりの設計方針として
・ユニットの振動は極力筐体に伝えない
・バッフルは絶対鳴かせない
・エンクロージャーの響き(クセ)を徹底的に殺す
・素性の良いユニットを使う
市販スピーカーと全く逆のアプローチに成りました。
知識が無いので判りませんが、ひょっとするとモニタースピーカー的なアプローチかも知れません。