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対象モジュール 日記
件名 塩ビ管MCAP改造経過
要旨 STEREO誌のP-650TQWTや4インチJSPなどの製作と共に進めていた塩ビ管MCAPの改造の途中経過です。 前回のオフ会用に作ったMCAP方式の塩ビ管スピーカーは重低音はそれ程出ないが音質的には気に入っていたのだが、一番の問題点はパワーが入らない事だった。 使用したRIT SELECTのRC-80Aは3インチのフルレンジで当初はDIYのSA-F80AMGのフレームを若干変更しただけと思っていたが、実際に聴いてみるとパワーが入らない点、高域は逆に伸びている点など別物の様だ。(音質的にはRC-80Aの...


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参照

Re: 塩ビ管MCAP改造経過
投稿者: 古舘@横浜 投稿日時: 2010/9/1 0:57

178TSさん、こんばんは。

車載用はその位ですか!?
ただ、どんなコンポーネントを使用しているかによってクロスは大きく変わりますから、それだけでは余り参考にはなりませんが、10cmのウーファーとしては5kHz位まで再生するのは問題無さそうですね。

TangBandのシルクドームの20mmツィーターのスペックを見ると最低再生周波数が1500Hzになっていますので、このツィーターもその位かと思います。

オリジナルは2kHzの少し上で使っているみたいですし、倍の3kHzで12dB/octならば耐入力的にも問題無いと踏みました。

まだ音出ししていないので分かりませんが、聴感上問題が有る様なら変更する予定です。