対象モジュール | 日記 |
件名 | 塩ビ管MCAP改造経過 |
要旨 | STEREO誌のP-650TQWTや4インチJSPなどの製作と共に進めていた塩ビ管MCAPの改造の途中経過です。 前回のオフ会用に作ったMCAP方式の塩ビ管スピーカーは重低音はそれ程出ないが音質的には気に入っていたのだが、一番の問題点はパワーが入らない事だった。 使用したRIT SELECTのRC-80Aは3インチのフルレンジで当初はDIYのSA-F80AMGのフレームを若干変更しただけと思っていたが、実際に聴いてみるとパワーが入らない点、高域は逆に伸びている点など別物の様だ。(音質的にはRC-80Aの... |
178TSさん、こんばんは。
車載用はその位ですか!?
ただ、どんなコンポーネントを使用しているかによってクロスは大きく変わりますから、それだけでは余り参考にはなりませんが、10cmのウーファーとしては5kHz位まで再生するのは問題無さそうですね。
TangBandのシルクドームの20mmツィーターのスペックを見ると最低再生周波数が1500Hzになっていますので、このツィーターもその位かと思います。
オリジナルは2kHzの少し上で使っているみたいですし、倍の3kHzで12dB/octならば耐入力的にも問題無いと踏みました。
まだ音出ししていないので分かりませんが、聴感上問題が有る様なら変更する予定です。