対象モジュール | 作品データ |
件名 | かま首3号 |
要旨 |
管鳴き・・塩ビの宿命か「管鳴き」には皆さん苦労されています。小生も苦労しました。某国営放送のニュースのアナグサーの声がアナログ電波の時に特に共鳴しました。デジタル電波では同じ人でも苦になりません。CDの音は問題有りませんでしたが、一部、高橋眞梨子のCDでは発生しました。これをいかに解決するか、200?300Hz位の人の声?
ホーン内部の容積を減らす事無く、共鳴を止める。厚手の両面テープの上にクッキングペーパーを張って解決しました。厚手の両面テープの接着剤はガム状でかなりの弾力性が有ります。クッキングペーパーはソフトです2種の素材の使用で小生は解決しました。貼り付ける長さは、波長の説明を参考にしてそれより幾分か長めに。けして小生は塩ビ管内に綿状の吸音材を入れたく有りません、改善はしますが「音」エネルギーのロスにつながります。 防磁処置は省略 後日、最終回UPします。 昔の話、フェルト繊維も吸音材でした。真空管アンプの名機の条件nonNFBとOTLが理想でした。現在の球アンプには有りません。球アンプで濁った音をお楽しみ下さい。人間の耳はいい加減な物です。