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対象モジュール 日記
件名 MCAP方式進捗
要旨 音出ししながらバスレフダクトの調整を行った。 ダクトを交換して視聴と測定を繰返して行くが、結構fdを下げて行っても中低域の落ち込みは無い様だ。 最終的にd1=120mm、d2=120mm、d3=230mm、d4=220mmとなった。 各々の共振周波数はfd1=71Hz、fd2=66Hz、fd3=45Hz、fd4=39Hzと大分低くなった。(この時のf特が画像1) 取り敢えずこれで固定する事にする。 吸音材は主空気室のユニット後ろに120×180mmのろ過マットを1枚のみで副空気室には入れていない。 ダク...


オプション

参照

Re: MCAP方式進捗
投稿者: 古舘@横浜 投稿日時: 2009/9/24 2:49

なーおさん

32Hzが出るといっても単音で調べると100Hz辺りから15dB程度は落ちています。

ホワイトノイズのf特(画像1)では40?50Hz辺りもそれなりに出ている様に見えますが、単音で調べたらフラットなのは60Hz止まりでそれ以下のレベルは急激に落ちていました。 [worried]

やはり本格的なf特測定システムを構築しないと駄目ですね。
比較は出来るので相対的な評価は出来ますが、絶対的な評価は??です。

マイク(ECM-8000)とマイクアンプの部品は入手済みなので早く組み上げないと :-(