対象モジュール | 作品データ |
件名 | Venus |
要旨 |
コニさん
>低音の質はシステムの格を決め、高音は品位を
>決める、様に思われます。
→これはなかなか含蓄のあるよい言葉ですね。うなずけます。
私もSACDを導入してから超高域に興味を持つようになりました。
ツイータも56kHzまで再生可能なものを選びました。
察するに、SACDの得意とする空気感や音場感は、この超高域と関係しているのではないかと思います。
まるで本物が鳴っているような音や雰囲気、これに関わっているような気がします。
過去にシャープの1bitアンプの発表会で、20kHz以上を主成分とする「(何とか)鈴」を鳴らしたところ、説明者がその鈴を振るのをやめた後でも音が聴こえ、それが実は1bitで録音され、1bitアンプで再生された音と知って、聴衆が驚いたという記事を読んだことがあります。
やはり、オーディオには超高域は必須だと思います。
つまりSACDは必須ということですね。(~_~)