対象モジュール | 日記 |
件名 | M800石田式BHBS STEREOでの視聴 |
要旨 | 組み立ては少しずつ順番に接着していくので時間が掛かる。 手持ちのクランプやハタガネを総動員して接着するのでまるでハリネズミみたいだ。 [添付] 圧着にf字クランプを使う事が多いのだが、構造上、回転しながら締め付けるので接着面が動いてズレてしまう事が多い。 そこで最近はストレートに締まるハタガネで数カ所を押さえて、余ったボンドを押し出してある程度固まった所でf字クランプで締め付ける様にしている。これでズレをかなり減少出来る。 良く、教科書には、はみ出たボンドは濡れ雑巾で拭き取ると書いてあるが、後でサンディ... |
ちょっと分かり難い書き方でしたね。
エア漏れはBHBSに限らず、全ての方式で禁物で、少しでもエア漏れが有ると本来の性能が出ません。
機械も使い手次第で、上手な人と顔見知りになったのは心強いですね。
スッキリした音というのが何を持ってスッキリしているのか?ですが、BHBSとBHの差なのか、クロスオーバーの差なのかは分かりません。
個人的にはユニットの差が一番大きい様な気がします。
石田式BHBSはどちらかというと計算というより、kenbeさんが長年の経験と知識に基づいて、試行錯誤で実験を繰り返し辿り着いた優秀なシステムだと思います。
はっきり言って、あんなに短い音道でどうしてあんなに豊かな低音が再生されるのかは、今でも不思議でなりません。