古舘@横浜 さんの日記
サンデッキは取り敢えず完成したのだが、やる事が沢山有って並行して進めている。
まず最初に、床は塩ビ製で四角く波型に加工された物を何枚か並べてあるのでスリット状に狭い隙間が出来るし、微妙にうねっている。木屑等が出た時に隙間に入ると掃除がし難そうだし、この時期は裸足で歩くと冷たさを感じる。
そこで塩ビの床の上にクッションシートを貼ってみた。これはマストではないが荷物や工具類が入ると敷くのは困難になるので、その前にやる必要が有る。
サイズは3.5m×1.5m程度のサイズが必要なのだが、クッションシートは1.8m幅で1m単位で売っているところが多いのでそのまま一枚で貼るのは無駄が多いし、カットするにも長い物は広い場所が無いと、結構大変なので、1.8m×3mのクッションシートを買って半分にカットして2枚に分けて貼る事にした。カットは1回で済むし、半分になる事で扱いが格段に良くなるし、無駄になる部分も少ない。
元々端はL字アングルをタッピングビスで押さえてある構造だったので、それを緩めてクッションシートを挟み込んで押さえた。中央のみがシートが合わさる形になるが、この部分にだけ絨毯用の両面テープを使って床に接着した。
クッションシートには色々な柄が有るが、木屑や埃が目立つ様に敢えて濃い色を選んだ。
テーブルソーは居間に置いてあった時には頻繁に移動するので、スタンドは使わずに本体のみで使っていたが、やっと居場所が出来てスタンドに乗せる事が出来た。プレスのスタンドの脚には一応プラスチックのカバーが付いていたが固いので、使い古しのテニスボールを加工してクッションフロアの傷防止と、材料によっては移動する事も多いので、床面をスライドし易くしてみた。余り滑り過ぎるようなら簡単に外せる。
サンデッキ外には以前に有った縁側を加工してサンデッキの高さに合わせて加工した。
サンデッキ内に入らない大きい材料の加工時にはこの縁側にテーブルソーを出して加工する事が出来る様にした。
外なら掃除する必要が無いので、雨や音の心配がない時にはここでやる方が楽かもしれない。
また、定尺(1.8×0.9m)などの大きな材料をカットする時にはワークテーブルの上に収まらないので重量バランスが悪く、カットの際に支えるのが大変なのでローラースタンドを入手した。
手に入れたのは2種類で、一つはスタンド付きでレバーを緩めると高さが調整出来る物で、もう一つはダイヤルで高さが調整出来るパンタグラフ式でテーブルなどの上に載せて使用する。
この二つのローラーとワークテーブルの3点で支持する事で大抵の物は支えられると期待している。
クッションフロア良い柄ですね。
施工がプロ並みで、さすがです!!
たてちゅうさん
柄で値段は変わらないので変わったのを選んでみました。
しかし、掃除をするのも最初の内だけで、その内ゴミで柄が何だか判らなくなりそうです ~~;