古舘@横浜 さんの日記
今回はハイレゾ機器を持ち込むのでハイレゾ音源から全ての音楽を選びたいところだが、配信リストを見ても自分の好みの音源は見付からず、まだ購入は1曲もしていない。
HAP-S1に予めハイレゾ音源が15曲ほど内蔵されているのだが、ハイレゾなのだから最新の高音質の音源を入れておいてくれれば良いのに、実際には30~40年前の音源しか入っていない。
著作権などの問題なのかも知れないが、当時としては高音質だとは思うが、お粗末としか言いようが無い。
オフ会では時間の問題も有るので、紹介程度で内蔵のハイレゾ音源から数曲を1分弱/曲程度で流すつもりだ。
曲は
Blood Sweat & TearsのSpinning Wheel
SantanaのBlack Magic Woman/Gypsy Queen
Willie Nelson Georgia On My Mind
Herbie Hancock Watermelon Man
James Taylor Smiling Faces
The Dave Brubeck Cuartet Blue Ronde A La Turk
を予定している。
これらはみんな30~40年前の録音が古いものばかりで重低音は今一。
低音が入っていても何の楽器か分からない鈍重なものしか入ってない。
仕方なくハイレゾどころかCDからiTunesでリッピングしたAACやMP3などの圧縮されたローレゾ音源の中からサブウーファーが生かせる音源を選んだ。
サブウーファーは20mmのバーティカルボードに合板で補強をしたことにより、かなりパワーを入れても、箱に触ってみても殆ど振動しないエンクロージャーになったが、密閉方式によって能率が下がり、期待していたほどには低域は伸びず、無理矢理満足なレベルを出そうとするとオーバーレベルになり、パワーが入らないのが誤算だった。
とはいえ、苦労して何とか誤魔化せる選曲をした。時間も無いので、こちらも短時間再生になるが、決定したセッティングの元で、オーバーになり過ぎなく、ある程度低音が入っているものを選んだ。
ローレゾの1曲目は定番の「マーカス ミラー」が「スタンリー クラーク」とコラボした「”Lemme Try Your Bass”」という曲でAAC 128kbpsの圧縮音源である。
SMVのThunderより。
[添付]
2曲目は、恐らく自分が持っているCDの中で30Hz付近の重低音が連続して続く一番強力な曲であるが、「女子十二楽坊」の「リール アラウンド ザ サン」を選んだ。これはパワーの入れ過ぎでビリ付くのを覚悟で掛ける。これもAAC 128kbps。
女子十二楽坊のShining Energyより。
[添付]
次は「黒木メイサ」の「Hear the Alarm?」という曲だが、恐らく知っている人は皆無だと思うが、イントロ部分が格好良く、気に入ったので掛けてみる。(Book Offで50円だった)
黒木メイサのHelcatより。
[添付]
最後にタイトルは季節外れだが、気持ちの良い低音が魅力の「MISIA」の「SNOW SONG」を時間まで。
MISIAのMARVELOUSより。
[添付]
と沢山選んだが、15分と短いので、時間が無くなり、どれかの曲を省略する可能性が高い。