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古舘@横浜 さんの日記

 
2017
4月 22
(土)
05:04
M800BHBS 仕上げ
本文

音は出たので次の工程に入りたかったのだが、家庭の事情で暫くは手を付けられずにいて、やっと落ち着いたのだが、出鼻を挫かれた形になってそのままになっていたが、オフ会も近付き、先週辺りから、やっと仕上げに入った。

今回の材料はバーチクルボードで、木のチップを接着剤で固めた物だが、面はかなり平坦で触ってもツルツルであるが、切断面の切り口は穴がボコボコ空いており、かなりザラザラしている。
サンディングしただけでは塗装する時にこの木口から塗料を吸い込んでしまうので処理が必要である。

今回はトリマーでバッフルの四辺はR9.5 のボーズ面ビットで、その他の辺とダクト出口はR6.4のボーズ面ビットで角を丸く落としたが、やはり削った面は触るとザラザラである。
[添付]
左R9.5 右R6.4
[添付]
トリマー加工後、ダクト出口はフラップホイルで整える
[添付]
使用したパテ
そこで塗装可能な木用の穴埋めパテで埋めて、乾燥後240番のサンドペーパーでサンディングしたら、手で触ってもツルツルの状態になった。
[添付]
パテ処理前
[添付]
パテ処理後
しかし、木目も無く、木口も積層などの綺麗な部分も無いので、ニスなどの透ける塗装では美しくないので、塗料による色を付ける塗装にしてみたが、ただの単色では面白くないのでバッフルと周りの色を変えてツートンカラーにしてみた。
[添付]
マスキング
[添付]
使用したライトグレーの塗料とローラー刷毛(ダイソー)
イメージとしてはJBLのスタジオモニターであるが、塗料はダイソーで買った事も有り、色の種類が少なく、バッフルの色はJBLが濃い青なのに対し、ライトブルーの明るい色になってしまった。
このライトブルーが薄い色なのでローラー刷毛で1回塗っただけでは地の色が完全に透けて見えるので、結局4回塗りして、やっと下地が見えなくなった。
[添付]
マスキングしてライトブルーを塗る
全体の色は手持ちの塗料の関係からグレーにしたが、バランス的に明る過ぎる色だったので、同じアクリル塗料の艶消し黒を混ぜて濃いダークグレーにした。こちらは1回塗りで下地も見えなくなったが、2度塗りした。
[添付]
ライトブルーをマスキングしてダークグレーを塗る
しかし、乾いたと思って塗装面を下にして新聞紙の上に置いたら、垂れていたグレーの塗料が残っており、1台は塗装を剥がして殆ど塗り直しになってしまった。

ツートンは難しく、色の境目にはマスキングテープを貼って塗料がお互いに干渉しない様にしたが、なかなか綺麗に塗れないし、マスキングテープの下に毛管現象で浸み込んで濃い色が薄い色に少しでも染みて付いてしまうと修正が大変!
滲みを修正すると、せっかくのローラー刷毛での梨地の様な塗装面と明らかに異なった感じになってしまう。ニスも難しいが塗装も難しい。
ツートンにしたのを後悔したが、後の祭り。離れて見るしかない。

ターミナル部分は普通なら外して塗装後に取り付けるのだが、バックロードという事で構造上、組み立てた後には手を入れる事は出来ないので、マスキングテープでカバーしてローラー刷毛で塗れる所まで塗って後で普通のハケで塗れていない部分を塗る事にした。
[添付]
ターミナルマスキング
これを防ぐには端子板を作って後から取り外せる構造にする必要が有る。
ここの部分だけローラー刷毛による梨地塗装にはならないが、裏なので、まあ許せる。
[添付]
塗り残し部分は筆塗り
他にも爪付きナットのネジ穴に塗料が詰まらない様にマスキングテープを適当に切って貼ったのだが、M800のプレスフレームが小さく、マスキングした塗料が塗れていない所が出てしまいやり直すなど、かなり無駄な時間が掛かってしまった。

そろそろ、オフ会で使用する選曲をしなければならないので、不満は残るが完全乾燥させる為にも、塗装は終わりにした。

という訳で、時間を掛けて塗装をした割には不満足な結果になったが、オフ会に来られる方は目をつぶるか若干遠くから見て頂きたい。

また、今まで振動板の保護にファンガードをマグネットでくっ付けて来たが、サイズも合わないし見てくれも良くないので、音響レンズを取り付けてみた。
[添付]
音響レンズ
[添付]
外観

今回の出品作はこんな感じです。
さて、選曲に入らねば。

音響レンズ 周波数によって違うが5kHz以上で30度の位置で2~4dBほどアップする

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Re: M800BHBS 仕上げ

N.H 投稿日時 2017/5/15 3:24

ところで昨日OTOTENに行きまして、いわゆる波動スピーカーの音をききました。
少し興味を持ちましてネットでみると、筒内にロートがある構造を見かけまして眺めていたのですが、構造がバックロードバスレフに似ているような、、、
気のせいですかね
波動スピーカー、漏斗で検索すると出てきますよ

Re: M800BHBS 仕上げ

古舘@横浜 古舘@横浜 投稿日時 2017/5/15 6:34

漏斗付きの波動スピーカーを自分で聞いたのですね!?その感想は?

出展する位なので、ネットで噂になる様な凄い音が出ていたのでしょうね。

波動では有りませんが、昔(10年近く前)、漏斗を使ったバスレフ(ファンネルダクトスピーカーだったかな?)の記事が有り、重低音が出るらしいので、一度作ってみようと漏斗を100円ショップで色々なサイズを集めました。
しかし、ブログをチェックする内に8㎝で十分とか、30㎝や38㎝のシステムがバカバカしくなるという様なコメントが出始めたので、眉唾と判断し試作を止め、ブックマークも削除してしまいました。
どうしても漏斗と聞くとそれを思い出します。

聞いた事は無いので全面的な否定はしませんが、作りたいとも思いませんし、懐疑的です。

バックローデットホーンは指数関数的に広がって行く物を指すので、広がり率が逆に小さくなる漏斗は構造的にはバックロードとは全く違うと思います。

強いて似てる所を探せば、最終的に低音をダクトから音を出す所だけですね。

Re: M800BHBS 仕上げ

N.H 投稿日時 2017/5/15 10:11

エムズシステムのスピーカーを聞いただけですよ
ただ、5.1chのシステムはスピーカーが部屋の後方真ん中なのに音が部屋の端っこから聞こえて、面白かったです。漏斗はたぶん入っていないです。
5cmのタンバンの2W924SQというスピーカーが余ってて、余った木材とA65の塩ビ管で何か作ろうかと思ってます。
25cmくらいで作りたいですが、容量が1リットルしかありません。無謀な挑戦かも。
ネットをみると、5cmのユニットには直径10cm、長さ40cmの管がいいらしいですね。

Re: M800BHBS 仕上げ

古舘@横浜 古舘@横浜 投稿日時 2017/5/15 12:48

M7sシステムの波動スピーカーを聞いたのですね。了解です。
これも賛否両論有りますが、音場創成という意味では、効果は有りそうですね。

TangBandは2WではなくW2-924SQですね。
塩ビ管もA65ではなくVU65かVP65の事ですね。

これなら小さくて邪魔にならないし簡単に作れますのでやってみて下さい。
低音は2インチでは余り期待出来ないですが、音場という意味では問題無いです。
特に会場などの広い場所では無く、部屋などの割合狭い場所では反射が多いので余計に効果が有ると思います。

Re: M800BHBS 仕上げ

N.H 投稿日時 2017/5/17 2:22

余った素材で作るなんちゃって波動スピーカー着手しました
構造は変形ダブルバスレフかも
途中で漏斗の仕切り板を挟むので円筒の強度が増すようです
しかし漏斗の形はお椀型ではなくシャンパングラスの形です。本来の漏斗の形ではないです。
円筒の直径が小さ過ぎてMDFをリング状に型取るのが大変です、なんとかクリアしたいです。
音が良ければ制作過程や完成写真など見せれたらいいですね。

ファンネルダクト、確かにネットにありました。
ツインファンネルダクト、ボルテックスジェネレーターなど聞き慣れない言葉が出てきて興味深いです。集まれ塩ビ管オフ会ではまだ登場してない構造ですか?

Re: M800BHBS 仕上げ

古舘@横浜 古舘@横浜 投稿日時 2017/5/17 5:11

ネットでFDDBRと名前が付いているのは、恐らくファンネルダクトダブルバスレフの略でしょうね。
丸いカットは工具が無いと大変ですね。
ホームセンターでは難しく、東急ハンズ辺りじゃないとやってくれないみたいですね。
漏斗の形状は影響が有るみたいな事を書いていた様な気がしますが、どちらにしろ低音は余り期待は出来ないです。
オフ会では波動スピーカーの出品は有りましたが、ファンネルダクトは無いと思います。
しかし、余り低音は期待も出来ないのと、音場は部屋で良くても、会場では広くて反射が少ないのでかなり不利です。

Re: M800BHBS 仕上げ

コニ コニ 投稿日時 2017/5/17 5:54

もう10年ほど前になりますが、関西の塩ビ管仲間に漏斗をホーンとして塩ビ管に組み込み凄い低音を出していた方がおられました。

コンクリートで固めて軟な漏斗を強固なホーンにしたものです。

ユニット後ろの第一空気室の絞り調整にかなりのノウハウが有り、最終型では8センチでWaltz for Debbyの地下鉄の音を再生し皆を驚かせていました。

ファンネルダクト方式とは言えませんが漏斗を使った塩ビ管スピーカーということで紹介しました。

たしかこのスピーカーの初期型は関東の集まれ塩ビ管スピーカーオフ会に参加されたことが有りました。

Re: M800BHBS 仕上げ

N.H 投稿日時 2017/5/17 6:30

コニ様、古舘様返信ありがとうございます。確かに低音は出なさそうですね。しかし低音をスッキリさせる働きはあるかもしれません。
電動ドリルと自在なんとかは持ってます。
外側を固定しつつ中をくり抜く作業が、ふちが少ししかないので大変そうです。ズレるかも
100均の漏斗では軟弱すぎる点は引っかかってました。
今作ってるやつはセメントボンドでベタベタにしたほうが良さそうですね。
貴重な情報ありがとうございました。

Re: M800BHBS 仕上げ

コニ コニ 投稿日時 2017/5/17 6:39

N.H様
関西の塩ビ管仲間は漏斗は単にホーンを作る型として利用されたと思います。

塩ビ管の中はコンクリートが充填された状態と思います。
どの程度充填させたかはわかりません。

Re: M800BHBS 仕上げ

古舘@横浜 古舘@横浜 投稿日時 2017/5/17 6:41

コニさん
過去に有ったのですね。
10年前だと私が参加する少し前ですかね。
聞いてみたかったです。

N.Hさん
自在錐は持っているのですね。
確かにリング状にするのは押さえ難いので作り難いかも知れませんね。
家から近ければヘルプ出来ますが…。
みんながビックリするような奴を作ってみて下さい。