現: 2019-08-17 (土) 07:10:39 庶務係 ソース
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 +** フルレンジスピーカーユニット [#rad104ba]
 +
 +人の可聴帯域は、20Hz~20KHzと言われています。
 +その帯域を完全に1つのユニットで賄うのは無理がありますが、可能な限り広い帯域を1本のユニットで鳴らすことで、マルチウエイには無い「音の自然さ」が聞き取れます。
 +
 +ただ、高域寄りに頑張れば小口径になって低域が出ない。 逆に低域に有利なように口径を大きくすると高域が出ない、というジレンマを常に抱えています。
 +
 +** 使いこなし [#k0932cef]
 +
 + 塩ビ管スピーカーでは、様々な低域補完術が実践されています。 これらの方法で低域を補うことで、小口径のユニットで安価で高域の特性も良いスピーカーが作れる可能性があります。
 +- バスレフ
 +-- 3D-スパイラルダクト (3D-スパイラルホーン)
 +-- [[JSP]]方式
 +-- リングダクト
 +- ダブルバスレフ
 +-- ダブルバスレフホーン
 +-- ダブルバスレフスパイラル
 +- トリプルバスレフ
 +- 共鳴管
 +- バックロードホーン
 +- [[TLS>トランスミッションライン]]
 +
 +#navi(../)
  

  • 用語集/スピーカー/フルレンジ のバックアップ差分(No. All)

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