1: 2009-05-17 (日) 15:51:22 なーお ソース 現: 2019-08-17 (土) 07:10:39 庶務係 ソース
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+ スパイラルダクトの中域の遮蔽性の低さは、時として音色の濁りに繋がる場合が多いが、第1ダクトの共進周波数では、その遮蔽性の低さが功を奏して 十分な音圧を出力される。 + スパイラルダクトの中域の遮蔽性の低さは、時として音色の濁りに繋がる場合が多いが、第1ダクトの共進周波数では、その遮蔽性の低さが功を奏して 十分な音圧を出力される。
+ 第1ダクトの共振周波数以上では、ダブルバスレフによる中高域の遮蔽性の高さが発揮され、第2ダクトがスパイラルであるデメリットを十分に補える。 + 第1ダクトの共振周波数以上では、ダブルバスレフによる中高域の遮蔽性の高さが発揮され、第2ダクトがスパイラルであるデメリットを十分に補える。
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 +参考として、Cool Bizの製作過程でみた測定結果比較の概略図を貼っておきます。
 +|&ref(090425_CoolBiz特性イメージ.jpg);|
以上、まだ色々探求していける分野ではないかと考えています。 以上、まだ色々探求していける分野ではないかと考えています。
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