後が散らかってますが、あしからず。
作りかけですが、FR88EXの4本もエージングが進んで、
本当にいい音で鳴ってくれています。
上向きのユニットよりもしっかりと高音が出ていますし、
背面ユニットからの音は劇場の反響音を演出してくれて、
不思議な臨場感があります。
流用のバッフルを円形にすればもっと「点音源」になりますね。
できればT字継ぎ手をやめて、ユニット同士を背面接着して、
円筒の直径くらいのキャビネットを作って収めれば、
もっとスリムなBOSE風タイムドメインシステムになるかもしれません。
もちろん台座部分も厚い材料と重量を与えれば、
より良くなるはずですね。
80ミリの塩ビ管ですが、もっと細いものだとどうなるんでしょうかね。
色も塗らないと変ですよね。
このユニットの背面接合の無振動システムは、
Googleではほとんどあたりませんでしたね。
誰も気がつかないのでしょうか。
それともユニット代が2倍になってしまうからやらないんでしょうか。
唯一ECLIPSのサブウーファーがこの方法を使っていましたので、
「実用新案」にはなりませんでした。
この方法は大入力のウーファーには絶対に効くはずです。
誰か挑戦しませんか。
繋がってはいませんが、背面が対面したスピーカーは、
サブウーファーだと結構あるようですね。
パナソニックのこちらとか。
長岡先生式では、モアイとかドンキーとかもウーファーがそうです。
ドンキーは作りましたが、やはりユニットの多さが、
個人的には、ちょっと難点かな?と思いました。
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