古澤さんのベンディングモード+TLS塩ビ管スピーカー |
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はじめまして。古澤と申します。
いつも拝見させてもらってます。
塩ビスピーカを作り出したキッカケは、
このページで由井9への挑戦をされている方が多かったので、
「じゃ俺も」的ノリでスタートしたのですが、
そこから色々調べたり作り直したりしているうちに
添付写真のようなモノになっちまいました。
今流行り(?)のベンディングモード+TLSです。
師匠(全く面識なしですが)曰くベンディングモードは低音が出ないとの事でしたが、
そんなことは御座いません。
恐らく板の厚みだったり使っているユニットの違いもあると思いますが、
ユニット単体でも結構低い音まで出ているようです。
これをTLS(と呼んで良いのでしょうか?真似事です)とあわせると、
かなり低音までキます。
はじめまして!
ようこそいらっしゃいませ!!
最近初投稿の方が増えてうれしい限りです!
出ました!ベンディングモード+TLSとは凄すぎですッ!! |
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VU100/1mとVU50/1mの2重管です。
これまた流行り(?)のプラダンで先細り構造を作りました。
ナチュラルダクトにはなってませんのであしからず。
先細りにするために粘土で穴を塞いでます。
見にくいと思いますが、ちょっとだけテーパー付けてます。
工作精度は小学生並みです。
おおー!
プラダンも使っているとは、今流行の物てんこ盛りって感じですネ!!
因みに管理人の工作技術は幼稚園並みです。(^_^;) |
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管内はテーパーの直前まで廃品布団綿を結構思い切り詰め込んでます。
特性は測れる環境にないのですが、
由井9の真似に比べると低い音の出方のレベルが違います。
由井9真似の管長に対してほぼ倍になっているのが利いているのかな?
写真は異常に生活感あふれてますが、ご容赦下さい。
長文失礼致しました。
PS
この管ですが、本当に良く低音が出ます。
普通のユニットでも試してみたいと思います。
そのときはまたレポートします。
では。
長野さんのTLSの手法もそうでしたが、
2重管で音道を細くしていくやり方って良いですよね!
プラダンを使えばコストも安くつきますしね!!
写真背景のお宅も、木がふんだん使われていて素敵です!
それではまた改良や新作製作されましたらご投稿下さい。
ブログにも遠慮なくコメントお願い致します。 |