なーお | ||
クリアミント | ||
くりあみんと | ||
240 x 260 x 1000 | ||
正面 | ||
2Way |
||
Fostex PT20 | ||
Fostex PW80 | ||
自己評価 | ||
☆☆☆ | ||
☆☆☆☆ | ||
☆☆☆☆ | ||
外部サイトへ | ||
画像1 |
クリミント全体概観 | |
画像2 |
クリアミントバッフル面 | |
画像3 |
PT20は取り付けプレートにスキマがあり、少し削って補強をし、音質アップ(?) | |
画像4 | ||
画像5 |
ネットワークパーツは同部に組付け | |
画像6 |
周波数とインピーダンス特性 | |
画像7 |
設計図面 | |
stereo誌コンテスト2014年応募作品、「クリアミント」です。 stereo誌付録の2Wayユニットを使用。ツイーターPT20の良さを引き出すようにネットワークのシミュレーションを行い、最終的に聴感で微調整しましたが結果としてほぼシミュレーションのままとなりました。 名称どおりクリアな高域が特徴です。 スパイラルは斜めカットした短冊をボルトで締めあげ、VU75塩ビ管に挿入する方式で、長さと旋回角度(位相)を変更することで音出し後にも様々な微調整が可能です。 もちろん分解して他に流用することも。 構造としてはダブルバスレフですが、実際はシングルの3Dスパイラルに音響フィルタを追加したような動作をしています。 スパイラルは中高域の漏れが多いため、音響フィルターは欠かせません。 しばらくは、このスピーカーが自室のメインで鳴り続けることでしょう。 |