M-TK
GAMATAMA-Multi(トリプルバスレフMCAP)
がまたま-まるち
30 x 30 x 100
正面

MCAP

ScanSpeak

10F/8422-03

自己評価
☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆
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全体図

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その2

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第3空気室

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第2空気室内の戸澤式レゾネーター

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9月24日に公表しまのしたGAMATAMA-Multiの第1空気室を共有して、トリプルバスレスでMCAPのエンクロージャーです。
トリプルバスレフでMCAPの共振周波数の計算式が公表されていないので独自に計算式を構築しています。
念のめため私が計算した周波数をお示しします。

ダクト名    共振周波数
第1空気室ダクト 92.6 Hz
第2空気室ダクト A 82.0 Hz
        B 72.6 Hz
        C 63.5 Hz
        D 53.0 Hz
第3空気室ダクト
(大気解放) E 48.6 Hz
        F 39.5 Hz
        G 36.5 Hz
        H 32.0 Hz

計算式少々違っていたとしても、段階的に周波数の調整をしているのでフラットな再生が可能であるとの仮説で設計しています。
手前味噌ですが、実に良いシステムになっています。
ちんばみに、これはSTEREO誌のコンテスには出品していません。