ayame
MCAP-ayameタイプ
えむきゃっぷーあやめタイプ
φ12 x 長さ 37 x 5本
正面

MCAP

Alpair

6

自己評価
☆☆☆☆
☆☆☆☆
☆☆☆☆☆
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画像1

スピーカーボックスの上に置いています・・高さが良いので

画像2

φ100塩ビ管の内面に切り取ったパイプを一重貼り付けてます。それに木ネジ止めゲルを挟みフロート取り付け。

画像3

第一ポート部のセット状態・・ソケットで組みつけています。

画像4

L1が長いので角度を付けて取り付け解決しました。

画像5

スピーカーの取り付け面に成ります。
主空気室が真ん中で四方に副空気室を配置止めネジは4mmボルトナットと3mm皿目ネジで取り付けています
補強のため8mm寸切ボルトを副空気室に4本使いました白いのは8mm内径の樹脂パイプを被せています。

画像6

後部と前部φ100塩ビ管で繋いだ状態です
まだキャップもスピーカーも付けていません筒のみです。

画像7

キャップが高いのでコンクリート蓋を自作するφ100塩ビ管長さ40mmPP板をアロン貼り付け木ネジ補強をしてセメントを20mm厚みに流し込みコンクリート蓋の完成

画像8

ポート部もコンクリートキャプに加工
第2ポートの寸法 内径φ20
       長さL11 36mm
         L12 51mm
         L13 74mm
         L14 110mm

画像9

其々のポートをセットした状態です。
 

画像2 スピーカの特性
Markaudio AlPair6ユニット"ペア" 8
   # コーン口径:60mm
   # 周波数特性:fo?24KHz
   # fo:74Hz
   # mo:2.9g
   # Q:0.6
   # インピーダンス:4Ω
   # 出力音圧レベル:86db
   # 耐入力:30W(ピーク値)
   # 重量:0.5Kg(外径114φ)

画像3 VUφ100ソケットを5個組み合わせてます。
   内径25mm 其々ポートの長さ  L1 115mm
                   L2 76mm
                   L3 48mm
                   L4 27mm
の長さに加工されています。

画像4 L1の115mmは長いので角度を付けています120度にしました。

全てのポートは主空気室にポイント接着をしました強度を確保するため叩くと取り外し可能です
組み付けは3mm皿目ネジです。

画像5  φ100VUソケットの組み立てた様子

画像6 後部ソケットと前部ソケット繋いだ状態でキャップ無し

画像7 キャップが高いので蓋をコンクリーと自作する

MCAP?ayame塩ビ管スピーカーの製作コンセプト
塩ビ管スピーカーでは小口径スピーカーが主で10が限度ですね、そのような訳で
中型スピーカーも使えるボックスをΦ100の塩ビ管で目指しました。主空気質に副空気室を6本配置して縦置き今回のをベースを拡張して中型システムに変更ができます。

問題は共振周波数の計算が大変な問題ですが、今回はmixi仲間の方にお願いをして製作にこぎつけました。ポートの変更は塩ビ管のメリットで直ぐに交換可能です。

今回のパーツ両チャンネル分 
          スピーカー Alpair6 X2
          VUΦ100ソケット 20個
          VUΦ20ソケット  4個 (2個に切りポートソケットに)
           VUΦ100パイプ 3m 
    樹脂小径パイプ 内径8mmX1m
          PP樹脂版
          4MX15皿子ねじ M3X10皿木ネジ セメント  木ネジセット ゲル板
          あと配線コードと端子等です。

今回の製作で拡張型MCAPの製作でさらに大型化を検証することができました。