| takenaka | ||
| バルサ | ||
| 16 x 16 x 70 | ||
| 上面 | ||
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その他 |
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Fostex FF85K | ||
| 自己評価 | ||
| 未選択 | ||
| ☆☆☆☆☆ | ||
| ☆☆☆☆☆ | ||
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しばらくスピーカー作りを休止していたんですが、たまたま思いついたことを試したくなって作ってみました。 思いついたことというのは、空気柱の共振だと低域は管の長さで決まるわけですが、何か別の物を共振させれば短い管でも低音をだせるかもしれない、というものです。 で、目をつけたのがバルサ材です。軽くて自立しているので具合がいい。 そういうわけで、パッパと音出しまで持ち込み、すぐに投稿したわけですが、数時間聴いているうちに欠点があらわになって、削除しご迷惑をかけました。改良がうまくいったので再投稿します。 使用した塩ビ管はVP100、長さ50cm。 |
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バルサ板にはソリがありますので、きちんと管壁に押し付けるために、少しはみ出している下端をひもで足に固定しました。 |
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内部構造は単純そのものです。 |
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今のところ音質には100%満足しています。 <8月24日> なお、板の両エッジにゴムクッションを貼り、塩ビ管と板が直接接触しないようにすると、30Hz近辺が10dB程度持ち上がりますが、レベルが低いため、聴感上の影響があるかどうか不明です。 測定結果は明日アップの予定です。 |
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