かずやさん設計のTIMEDOMAIN Lab プロトタイプユニットによる2作目です。
前回のNakazi001は塩ビ管による突貫工作でしたが、それなりに良くできていたものの、どうしても理想からは遠すぎました。
そこで、今回はエンクロージャーにアルミパイプを奢ってみました。
完成度としては音だけでなく、見た目も含めて、レベルアップを図りました。
結果として、ワンランクアップの性能と、自作っぽくない見た目は引き出せたかと思います。
残念ながら、音は仮想ターゲットであるYoshii9の足元にも及びませんが、そこそこの緻密性と切れがありながらパワフルな音に、満足度は高いです。