[デジタルオーディオ] トピック | |
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2009-05-21 21:56:02 |
トランスポータ |
なーお | |
CDなどのデジタル信号を、メディアやストレージから取り出して、DAコンバータへデジタル信号を受け渡す役目を担う装置。 最近ではPCオーディオもかなり良い音で聞けると思いますので、そんな話題はいかがでしょう。 もちろん、アナログ出力まで含めてのPCオーディオの語りもありで。 |
コメント | |
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2009-05-22 09:21:30 |
1: なーお |
なーおですぅ。 私自身、普段はPCオーディオ一辺倒です。 最近のCDプレーヤーは自室で聞いたことがないのですが、PCからDAコンバータにデジタルで伝送することで、かなり良い音で聴けると思います。 私がこれに移行した当時の市販の中級クラスCDプレーヤーよりはずっと鮮度の高い音だと思います。 もちろんDAコンバータ次第、ってこともありますが。。 ここで、PC上のプレイヤーと伝送方式が重要ですね。 折角のデジタル信号が、Windowsのカーネルミキサを経由すると劣化してしまいます。 私の場合は、WindowsXP上のSoundPlayerLilithを使用して、ASIOへ出力。 サウンドカードSE-90PCI(クロック精度:±50ppm以内)にはASIO4ALLで無理やりASIO対応させる方法を取っています。 Onkyoのサウンドカードは、最新のSE-200PCIでもASIOに非対応ですんで、ASIOで使おうと思うとどうしてもASIO4ALLなどに頼らざるを得ません。 そして、以前よりCDのバックアップ(^^;;はcueシートでハードディスクにisoイメージで取ってあるので、CDをかけるがごとくDaemonToolsでイメージファイルを都度マウントして演奏を始めます。 そんでもって、もっといい話があればぜひご教示ください。 参考:
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2009-07-08 15:06:34 |
2: なーお |
補足です。 (PCIボードタイプやUSBタイプなど)サウンドカードを選ぶときは、44.1Khz/48Khz出力を選択できるタイプでないと、(例えば48Khz固定だと)CDのもともとの44.1Khz→48Khzコンバートが入ってデータが歪んでしまいます。 また、クオーツのクロック精度も重要で、レベル1(±50ppm)程度でロックされるくらいのものでないと、やはり音質的に少し落ちると思います。 |
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2010-12-22 08:34:37 |
3: なーお |
目立たないトピですが、少し考えさせられる事象に出くわしたので、ご紹介します。 PCのUSBポートにUSBサウンドアダプタをつないだ時の、ジッターレベル。 ジッターが大きいと音質がかなり低下するのはご存知のとおりですが、 これが同一サウンドアダプタでもPCによって変わってきてしまうということを、現象として確認しました。 詳しくは、私のブログ記事を見てください。 トランスポートとしてのPCの影響ってあまり無さそうだと思っていたのですが、そうでは無いようです。 なかなか難しいですね。 |
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