対象モジュール | 日記 |
件名 | かおなし再計測 |
要旨 | 古舘さん 今日は天気も良いし、爽やかで家族も出払ったので、部屋の窓を閉め切り再計測してみました。 測定環境も改善?させました。 前回はお手軽に測定器(マイクとメーター一体)を前のテーブルにポンと置き計りました。 ユニットとは高さで40センチほど(正確には39センチ)低い位置になってました。 今回は測定器を高さ70センチのスピーカースタンドに置きましたがそれでもユニット中心より10センチ低い位置です。 スピーカー間隔120センチ、中央140センチの頂点、試聴位置で計測 計測条件は試聴位置で1kHzの音圧を... |
前のグラフと随分印象が変わりましたね。
確かに測定する度に特性は変わりますね。
私も数回取って平均に近い物を選んでいます。
私のPAA-3で測定したらガラッと変わりそうです。
黒とピンクはLとRではなく、ソースの違いなんですね。
この位の差だと、そのまま再生するのとリッピングしたものの差は実際に差があるのか、測定条件の差なのか分かりませんね。
古舘さん
CDPのアナログ再生はプリアンプに直結ですが、デジタル再生(PC)はSRC2496とDEQ2496を経由してます。
SRC2496で24/96にアップサンプリング、DEQ2496部分で25Hzを10dB持ち上げる設定のまま測定しました。
小さなスピーカーにどの程度の差が出るか見てみたかった。
63Hz以下に多少の変化が見られます。
実際に聴くと印象はかなり違います。
なる程、ピンクはデジタル処理を入れていたのですね。
リッピングしてしてPCで再生するだけならそれ程変わらないのではないかと思っていたので納得です。
超低音をブーストしたままだと曲によっては直ぐにクリップして歪みそうですね。パワーも入らなくなるのでお釈迦にする恐れも
小さい割にはがんばる「かおなし」君なのでついボリュームを上げがちになります。
kenbeさんもそれで一組お釈迦にしたそうです(ブログで見た)
少し音量を上げるとパーカッションの部分ではダクトから勢いよく空気を吹き出し周りをお掃除してくれます