対象モジュール | 日記 |
件名 | スピードコントローラー |
要旨 | 各種電動工具の回転速度を自由に調整出来る便利なモノがあるのを知りました。 これを使えば「あの恐ろしい自在錐」も何とか使えそうです。 神沢鉄工製のK-15R(写真の品)をヤフオクで見つけ落札しました。 品物が今日届きました。 明日は天気も回復しそうなので試してみようかな。 ドリルスタンドも自在錐が使えるよう台座廻りを加工しました。 ... |
コニさん
回転速度を下げれば危険度はそれなりに下がりますが、自在錐には厳しいような気がします。
ボール盤等では速度はベルトを架け替えて回転数を下げるとトルクは逆に上がりますが、一般的なスピードコントローラーではその回転数に応じてトルクが下がるので空けることの出来る径が小さくなります。
K-15Rはトルクを維持したまま回転数を下げるとありますので、負帰還を掛けて回転数が下がると回転を上げるような補正がされていると思われますが、絶妙なコントロールがされているのでしょうかね?
手持ちのドリルによっても変わると思いますが、注意してテストしてみて下さい。