鋼管、アルミ等に較べてチープだから塩ビ管を使っているのではない。
外からたたいた音などで、塩ビ材質がより音の吸収によいからだ。
これは勝手な自己流解釈である。
流体を内部に流すのに、脈動して音を発する場合があると思う。
そんな時に専門家はどういう理由で、どんな材質を選ぶのか、
そういう特殊な用途での資料があるのかどうか。
スピーカのエンクロージャーの材質として木や金属やプラスチックと
較べて粘りのある塩ビの利点をどう専門家は考えているのか。
学校の教材のリコーダーはプラスチックで塩ビではないと思うが、なぜなのか。
などなど今のところの疑問をまとまりなく書きました。