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対象モジュール 日記
件名 stereo誌付録スピーカーの特性(暫定)
要旨 stereo誌が手元に届きました。 手持ちの自作マイクアンプの調子がどうも悪く、ARTAでの測定が思うようにいきません。 とうとう、TASCAMのUSBサウンドデバイス US-144MK2 を購入しました。 早速測定して、SpeakerWorkshopにインポートしたので概要報告です。また、最後のほうに測定データを貼り付けていますので、誰でもSpeakerWorkshopにインポートしてネットワークシミュレーションを行うことができます。 ...


オプション

参照

Re: stereo誌付録スピーカーの特性(暫定)
投稿者: なーお 投稿日時: 2014/7/30 13:34
引用:
たてちゅうさんは書きました:
Insert a stock crossoverのウインドウの設定がよくわかりません。
クロスの値を入れれば、後は図面で結べば良いのですか?

このウインドウは上記参考サイトにも書いてありますがバグがあって、気を付けてください。

私は、例えば5KHzのローパスフィルターであれば、PW80の5KHzのインピーダンス値をグラフで読んで、Resistance数値入力でやっています。

部品が挿入されたら、接続してゆけば良いです。 Shiftボタンを使いまくってください。

(追記)
なお、おそらく一度計算してみただけでは、到底フラットな特性にはならないでしょう。
それは、ユニット毎のクロス付近の音圧と位相変化度合いが違うことに起因しています。

その状態から、各部品のL,C値を少しづつ変化させて、時にはウニット位相を反転させたりして、求める特性になるまで試します。  フラットなことが決して聴感上も良いわけではないので、最後は聞いてみて微調整になると思います。