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対象モジュール 日記
件名 次期スピーカー製作始動
要旨 ルームチューン オフ会も無事終わり、そこで使用した(殆ど使わなかったが)16mmのシナ合板を流用したスピーカーボックスの検討を始めた。 梅雨に入る前の暑くならないうちにと思っていたのだが、既に梅雨入りしてしまった。梅雨の晴れ間に何とか外でしか出来ないカットや穴開けなどは済ませて、暑くなり蚊が更に増える前に室内での組立てが出来るまで持っていきたいと思っている。 使用するユニットのウーファーは決めており、TangBand社の6.5インチ(16cm)ウーファー、W6-1125SC を中心にしたシステムを組む予...


オプション

参照

Re: 次期スピーカー製作始動
投稿者: 古舘@横浜 投稿日時: 2012/7/19 18:35

Stereo誌の発売日だったので早速本屋に行って買って来ました。

10cmのユニットという事でしたが、第一印象は小さい!!
当初、2年ほど前に作った4インチJSPの箱に入れて聞いてみようかと思っていましたが、TangBandの4インチと比べると一回りも二回りも小さく3インチ位に見えます。
4インチJSP箱では開口径が大き過ぎるようなので、何か良い箱はないかと探したら丁度、JSP研究所から譲ってもらったSA-F80AMGが付いていたJSP方式の箱が使っていなかったので合わせてみるとピッタリだったので、これに取付けて視聴しました。やはりサイズ的には3インチに近いようです。

音質自体は明るく歯切れも良く、かなり良いように感じました。
使用した箱はSA-F80AMGではかなり低音が出ていた印象でしたが、エージングが済んでいないせいか、それ程低音は出ないようでした。
PAA-3で測定しても100Hz辺りからダラ下がりだった。軸上50cmの位置、ピンクノイズ。
[添付]
315Hz、2.5kHz辺りに小さなディップがあり、逆に4kHz、5kHz、10kHz辺りのレベルが高い様だが、メーカー発表の特性とはちょっと違うようです。
高域は16kHzまでは充分で20kHzでは若干落ちていますが、私には聞こえない領域です。 [worried]

恐らくエージングを続ければ、大分低い方まで伸びてくると思われます。(実際には15分ほどしか鳴らさないで測定した)