対象モジュール | 日記 |
件名 | 恐かった自在錐 |
要旨 | 自在錐(自由錐)使ってみました。 150ミリのキャップに120ミリの穴を空けたいのですが、 キャップの固定法が思い浮かばないこと、 試しに手持ちでMDFに穴を空けたときのキックバックの強さに怖じ気づいていました。 ボール盤が無いので諦めて業者にお願いするつもりでしたが、 手持ちのドリルスタンドを組み立て、キャップを逆さまに乗せて、 自在錐をセットしたところぎりぎり内側に接触しないで刃が廻ることが判りました。 キャップの固定はセンター近くに2個所ドリルで穴を空けバイス固定用のボルトで 台座に固定しました。... |
たてちゅうさん、こんにちは
恐かったですよ?。
経験された方はそれなりのノウハウをお持ちでしょうから上手にお使いのようですね。
勉強もせずいきなり使ったものですから危険きわまりない無謀でしたね。
運が良く怪我もせずに目的が達成出来たのはラッキーでした。
ちなみに僕のは2000円代で買いました。
私のベンチバイスは1780円でした
ドリルスタンドの台座を21ミリ厚の大きめのMDF板に固定、それをベンチバイスにのせ四隅を固定しました。
滑り止めの工夫をしなかったのは抜かりでした。
大工さんによると自在錐は、穴を削り開けるというイメージで使うそうなので、じっくりと時間をかけてゆっくりと力を加えた方が良いらしいです。
このことは大切なようですね。
この方法が出来るのは、トルクの大きいボール盤やドリル、材料をしっかり固定すること、が前提ですね。
皆様から貴重で参考になるご意見を頂いたので少しづつ勉強します。
結構高い道具でしたのでこのままお蔵入りも勿体ないですものね。