共鳴管って音クセといいますか出過ぎる音(ピーク)があるのが難点ですが
メリットとしては背圧のないダイナミックレンジの広さやないでしょうか?
これはこれで捨てがたい。長岡さんも最後のレファレンスは共鳴管だったの
ですが、やはり他の方式のスピーカと組み合わせて使うものでは
ないかと思うきょうこのごろです。さすればピーク・ディップの差は
トータルでさほどでも無くなると。
PS:私塩ビ管でフルート作ってます。内径20mmの管と先端はもう一段細いのを
つないでいます。不思議なことにモダンフルートとほぼ同じ指使いで
吹けます。半音もだせます、ただし音程はビロビロです、指穴位置が
いい加減ですから(^^; 音はやはり「塩ビ管の音」です。アウロスの
プラスチックのトラベルソに近い音色ですね(^^;