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対象モジュール 日記
件名 [製作] 3d-One(仮称)仮組み、音出し
要旨 本日、スパイラルの整形、第一ダクト用仕切り板切り出しとダクト用ソケット接着を行い、仮組みにて音を出してみました。 先日購入したFOSTEXの新FEシリーズ、FE103Enは、音出し始めでは何となくぱっとしない感じでしたが、 しばらくすると、例の艶が乗ってきていい感じです。...


オプション

参照

Re: [製作] 3d-One(仮称)仮組み、音出し
投稿者: なーお 投稿日時: 2009/10/12 13:05

たてちゅうさん

ありがとうございます。
口径が10cmということもあって、低域の余裕が少しアップした感じですし、 前回のオフ会で自己採点が厳しかった点が少しは改善される予感があります。

FE88ES-RはQ0が0.49でしたが、FE103Enは0.33でオーバーダンピング。 出てくる低音の量感が確保できれば、ダンピングという面では向上するはずですので、 素性の良い平型スパイラルとの相性も良さそうです。  :-D

追記:

メレンゲを作りました。

[添付]

以前、シリコンシーラントで作ったメレンゲを空気室に入れたら、吸音材とは違った効果がありました。 (特にピアノの高音の強いアタックの反射音の拡散)

今回、鉛シートを利用して製作、空気室内面に補強制振を兼ねて貼り付けようと思います。
 少しずつ、まだら模様の密度を変えたのは、拡散する周波数を変えられるかも、と思ったからですが、どうなりますか。