要旨 |
第2弾はデジタル角度計。
垂直を出すために良く使用されるのは、スコヤと呼ばれる治具だが、使い勝手が良いとは言えなく使いこなしが難しいし、ある程度大きな測定物では誤差も増える傾向にあるし、内側は測れても外側を直接は測れない。
アマゾンの工具を見ていたら偶然見付けたのが、デジタル角度計で、ステンレスの定規が2枚重なった状態で、端が支点になっており、広げると二本の定規の角度がデジタルで表示される。
角度の最小単位は0.05度と分解能が高く、スペックでは誤差が0.2度となっているが、実際には殆ど誤差は無いようだ... |