要旨 |
QWT方式の試作機は色々な吸音材、反射板、開口部の絞りやダクト付加などを試行錯誤したが低音と残響(共鳴、共振)の妥協点が見付からず、悩んでいた所に今年のオフ会の知らせが来た。
試作段階でこの調子だと最終的にパイプを折り曲げた状態の性能やトラブルは全く読めないので、ここはきっぱり諦めて方針を変える事にした。。
変更する予定の方式はミューズ方舟のコンテストでも好評価だった東京の鈴木さんという方が考案してPAT申請しているMCAP方式(並列配置型小部屋構造スピーカー)を試作してみることにした。
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