TOP  >  日記  >  古舘@横浜

古舘@横浜 さんの日記  [ メールで投稿 ]

145件のうち121 - 135件目を表示しています。


[投稿日   ] [タイトル   ] [アクセス数   ]
8月
31 (水)
ユニットの修理も終わり、やっと音出しまで漕ぎ着けた。 P800は低音の出るユニットなのかダブルバスレフ方式のせいなのか、出て来た音は低域に厚みがある重厚な音だった。 全くエージングが進んでいなくて、ダクトの調整も全く行なっていないがそのままでも良さそうな感じだ。 却ってエージングが進むと(一般には低音が出るようになる傾向があるので)、低音が出過ぎになる恐れがあるのでちょっとエージングが必要だ。 ...

何とか音出し出来る状態になった。

エッジを貼り直したユニットは見るも無残な状態。
コメントあり 4  |  続きを読む | 閲覧(23164) 
11月
6 (土)
STEREO誌自作スピーカーコンテスト会場の入り口のくじを引いて当ってしまったP650の標準箱のキットは袋に入ったまま放置してあった。 ステレオ誌は3冊買ったので、ユニットがもう1セット手付かずで残っていたが、TQWTのユニットがパワーの入れ過ぎなどで飛んだ時の予備と考えていたが、エージングを兼ねることも有り、標準箱キットを組み立ててみることにした。 メンバーのケイさんも当ったそうで、ブログに書...

裏板と底板の接合部に三角の角材で角を無くす。

エア漏れ防止に2mm厚の発泡ゴムシートを作る。穴明けは...
コメントあり 2  |  続きを読む | 閲覧(36493) 
11月
15 (月)
前回までで大体完成していたので後は側板を貼り付けるだけなので直ぐに完成した。 ユニットもバレーボールの中継を見ながらコマーシャルになる度に接着して接着剤が乾くまでは観戦してという感じで丁度良いタイミングで、出来上がった。 結局、接着剤は一台目を作った時の残りを使って三セット分で丁度無くなったので未使用の接着剤が二本残った。 付属の吸音材を内部に貼り、付属のコードを短く切ってターミナルに半田付けし...

組立て完了。電動サンダーでヤスリ掛けしユニットを取り付...

後部から。端子板をエア漏れ防止のパッキングを介してネジ...
コメントあり 4  |  続きを読む | 閲覧(20850) 
9月
23 (水)
カテゴリー  塩ビ管SP
音出ししながらバスレフダクトの調整を行った。 ダクトを交換して視聴と測定を繰返して行くが、結構fdを下げて行っても中低域の落ち込みは無い様だ。 最終的にd1=120mm、d2=120mm、d3=230mm、d4=220mmとなった。 各々の共振周波数はfd1=71Hz、fd2=66Hz、fd3=45Hz、fd4=39Hzと大分低くなった。(この時のf特が画像1) 取り敢えずこれで固定する事にする...
コメントあり 4  |  続きを読む | 閲覧(15116) 
2月
19 (日)
カテゴリー  筒型以外SP
組み立ては少しずつ順番に接着していくので時間が掛かる。 手持ちのクランプやハタガネを総動員して接着するのでまるでハリネズミみたいだ。 [添付] 圧着にf字クランプを使う事が多いのだが、構造上、回転しながら締め付けるので接着面が動いてズレてしまう事が多い。 そこで最近はストレートに締まるハタガネで数カ所を押さえて、余ったボンドを押し出してある程度固まった所でf字クランプで締め付ける様にしている。こ...
コメントあり 5  |  続きを読む | 閲覧(12407) 
4月
22 (土)
カテゴリー  筒型以外SP
音は出たので次の工程に入りたかったのだが、家庭の事情で暫くは手を付けられずにいて、やっと落ち着いたのだが、出鼻を挫かれた形になってそのままになっていたが、オフ会も近付き、先週辺りから、やっと仕上げに入った。 今回の材料はバーチクルボードで、木のチップを接着剤で固めた物だが、面はかなり平坦で触ってもツルツルであるが、切断面の切り口は穴がボコボコ空いており、かなりザラザラしている。 サンディングした...

音響レンズ 周波数によって違うが5kHz以上で30度の...
コメントあり 33  |  続きを読む | 閲覧(14563) 
2月
18 (土)
カテゴリー  スピーカー製作
工作環境も整いつつある所で早速引っ張り出したのが、買ったままで、ほったらかしになっていたSTEREO誌付属のメタル振動板を使った8㎝フルレンジのM800。 裸で鳴らしてみた時には好印象だったので、ちゃんとした箱に入れてやりたかった。 ユニット自体はバスレフ向きらしいし、FOSTEXの推奨も3.5リッターのバスレフという事だ。 しかし、それでは面白くないのでKenbeさん考案のBHBSで作る事にし...
コメントあり 5  |  続きを読む | 閲覧(11524) 
10月
21 (月)
ソニーストア(昔はソニースタイルと言っていた)のメールマガジンを購読しているのだが、その10月10日号にミュージックビデオレコーダー「HDR-MV1」の発売予告(11月15日発売)が出ていた。 (KO球さんのブログの新製品紹介にも出てましたね) この機種の基本はアクションカムらしいが、性能が映像から音声へ大幅にシフトしているらしい。 と言っても映像はフルハイビジョン対応で、ズームや手ぶれ補正など...

まだ手元には届いてないのでWebから一番大きな写真をピ...
コメントあり 6  |  続きを読む | 閲覧(21240) 
3月
2 (金)
カテゴリー  工具
タグ  F字クランプ DAISO 圧着
以前DAISOで小型のF字クランプが売っていて安いので沢山買い込んで小物の圧着に使って重宝していたのだが、最近は見掛けなくなっていた。 このクランプには100mmの物と150mmの物が有り、これはどちらも100円(税込108円)だった。 初期の頃は黄色だったが、その内黒い奴が出て来た。 見た目ではどちらでも大差無さそうなのだが…。 しかし、色だけの違いではなくネジの形状が黄色の物はネジ山が尖っ...

200mm F字クランプ
続きを読む | 閲覧(9799) 
6月
17 (火)
カテゴリー  その他
タグ  DigFi 雑誌付録 デジタル基板
Amazonで買い物をすると煩く販促メールが来るが、たまには興味が有るものも送られてくる。 既発売(5/29)であるが、ステレオサウンド別冊のDigiFi14号の付録にはハイレゾのDVD-ROMが付いてくる様だ。ビル・エバンスのトリビュートで1インチアナログマスターからのデジタル化で、同じ曲を96kHz/24ビット、192kHz/24ビット、2.8MHz DSDの3種類の変換が3曲入っており、比...

15号付属のデジタルーデジタルコンバーター(AD変換可能)
コメントあり 2  |  続きを読む | 閲覧(14750) 
3月
20 (火)
カテゴリー  PCオーディオ
電源ユニットが無いと始まらないので中華街近くのジャンク屋街へ行って探して来ました。 タック電子の店頭で5Vで10A容量のスイッチングレギュレータが700円(税込735円)で売っていたのでこれにしました。 新品ですがバルク品で厚紙のケースに入っているだけで説明書は一切有りません。 貼ってあるラベルに入力が100~115V 1.2A 50/60Hz、出力が5V 10Aと書いてあります。 出力付近には...

5V10Aのスイッチングレギュレータのバルク品 税込7...

反対側、猫がウロウロしているので半田コテの扱いは気を遣う
続きを読む | 閲覧(12287) 
3月
17 (土)
こんばんは。久しぶりの投稿です。 面白いものを見つけたので紹介します。 地デジに完全移行して暫く経ちますが、その大分前から車にはワンセグチューナを入れて地デジ対応はしていたものの、画質は小さな画面で見ても荒く不満があった。 そこで去年、愛車のハイエースには4アンテナのフルセグチューナー+9インチSVGAモニター、買い換えたばかりの軽のスティングレーターボには2アンテナのフルセグチューナー+7イン...

モジュールの部品面

モジュールの半田面
続きを読む | 閲覧(27752) 
5月
29 (土)
カテゴリー  PCオーディオ
キットに回路図が付属されていなかったのとDACのドライバーのインストールがWindows XPまでしか書いていなかったのでWindows7に対応する資料を請求していたのだが、届かないのでオリジナルのまま基板作成に入った。 抵抗はチップではなくアキシャルなのだが、昔の抵抗とは違い小型化されており1/4Wなのに昔の1/16Wくらいの大きさでおまけに1%の金属皮膜抵抗なのでカラーコードが4桁+誤差が茶...
コメントあり 8  |  続きを読む | 閲覧(27330) 
7月
25 (木)
カテゴリー  音楽ソフト
黒と白のスーツを着たイケメンの白人二人が激しいチェロでのバトルをするDOCOMOのTVCM(スマホのツートップ)を見た人は多いのではないかと思いますが、気になったので調べてみました。 この二人はその名も「2CELLOS」という、クロアチア出身のスーリッチ&ハウザーという二人のグループで、元々は二人共クラシックのチェロの演奏家ですが、2011年にMichel Jacksonの「Smooth Cri...
コメントあり 3  |  続きを読む | 閲覧(12510) 
5月
27 (水)
今年のオフ会に出品予定のスピーカーを紹介します。 今回は前から作ろうと思って延び延びになっていた、以前、コニさんが不用品を整理した時に譲って頂いた肉厚管が何種類か物置に眠っていたので、それを使ったスピーカーを作った。 肉厚管は125のチーズと150のソケットが有るのでそれを使ってみた。 最初にチーズのサイドにバッフルを付けて上下を塞ぐ方式でDYNAVOXのLW5002PPRR-Sという5インチウ...

バッフル、裏板は手持ちのアクリル塗料のコーヒーブラウン...

低域の量感からチタン振動板のW4-937SAに変更した
コメントあり 4  |  続きを読む | 閲覧(30295) 
145件のうち121 - 135件目を表示しています。

 

ログイン

E-mail

パスワード:



パスワード紛失

新規登録

携帯アクセス

QR_Code.jpg
http://bit.ly/dDcMxt (www.enbisp.com)

画像表示

古舘@横浜 さんの日記 [ランダム画像]

オフ会スピーカー その4
シミュレーション結果 ...

P650標準箱製作
バッフルと天板の接着。ユニット開口孔の横の板は補強板。上下...

マルチツール(衝動買い)
本体とドッキングしたドリルドライバーヘッド ...

P650標準箱製作
裏板と底板の接着。大型のL型クランプで位置決めしてF字クラ...

サブウーファー音出し
NU1000DSPのフロントパネルにティッシュをかざすと風...

集塵機改良版 その一(概要、材料編)
サイクロン集塵機 シンプルな構造ながら十分な機能 ...

クッションフロア
オリジナルの床。塩ビ製で隙間有り ...

ホールソー
20のソケットの外径にピッタリで殆ど隙間は出来ない ...

オフ会スピーカー6
裏板の接着はクランプでガッチリ圧着 ...

投稿者

古舘@横浜 さんの日記
アクセス数: 7805812 



カレンダー

«前の月次の月»
123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930