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古舘@横浜 さんの日記  [ メールで投稿 ]

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5月
4 (日)
オフ会の選曲の為に、色々な曲を掛けてみているが、低域もりもりの曲では過大入力になり、低域が入っていない曲では全くウーファーが鳴らないことも有るので難しい。 オフ会では曲毎に変更は出来ないので、フィルターは28Hz(-48dB/oct)~70Hz(-48dB/oct)で固定して、ゲインも固定して、それに合う曲を探している。 基本的には自分が好きな曲でウーファーの効果が確認出来る適度に低域の入った曲...
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4月
28 (月)
色々調整しているが、今一メインのスピーカーとサブウーファーの繋がりが悪い様な気がする。 サブウーファーの帯域が25~50Hzで何となく勿体無い気がしてたのだが、良く考えるとメインのスピーカーの低域はダブルバスレフの共振を利用した低音なので位相がずれて上手く繋がっていない可能性がある。 そこでメインのスピーカーのダクトに詰め物をして擬似的に密閉にしてみると、明らかに80Hz以下の低域のレベルは下が...

ダクトをタオルで塞いだメインスピーカーのf特。何故か8...

LPFを70Hzに上げた時のメイン+サブウーファーのf...
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4月
22 (火)
サブウーファーも2台組み上がっていよいよセッティングだが、組み合わせるメインスピーカーを何にするかで設定が変わる。小型のスピーカーにアドオン的に付加するなら元々出ない低音を補正するのでかなり効果は有るだろうが、このウーファーを作った最初の目的は昨年作ったTangBandのW6-1125SCのダブルバスレフのローエンドの伸びが不満で作り始めたのが発端だったので、まずはそこから始める。 W6-112...

アンプのケーブルは5mのスピコン-スピコンケーブルを半...

ボックスはやっと2台が組み上がったので、曲を変えながら...
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4月
15 (火)
何とか組み上がったが、完全密閉のエアーサスペンション方式という事で、吸音材はかなり詰め込んだ。 使用した吸音材はポリエステル綿だが、一つは100円ショップ「キャンドゥ」で入手した150gのもので、コンパクトな袋に入っているが、袋から出すと爆発したように容積が数倍になるもので、それだけで箱の中が殆ど満たされる。この綿は枕やクッションに入れる為のものでバラバラなので、更に熱帯魚のろ過用の100gの1...

手芸用の150gのポリエステル綿。コンパクトな袋から出...

1枚ものの熱帯のろ過用のポリエステル綿を上から被せる様...
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4月
13 (日)
iPhoneやタブレットが目新しく面白いので、それでばかり遊んでいたが、オフ会も近付いて来て間に合わなくなるので、中断していたサブウーファーの製作を本格的に再開している。 中断していた理由は色々有るが、寒いのが一番大きかったのだが、もう一つの理由としては使用したバーティクルボードがホームセンターの作業場でカットした板材を持ち帰ってから良く見ると、出入りが激しくカット途中で作業を中断することも頻繁...

仕切り板には穴を空けてゴム栓で塞げるようにする

バッフル面に内側からビスで取り付けるには一番上しかスペ...
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12月
15 (日)
エッジレスウーファーを使ったサブウーファーシステムの方向性も決まり、後は箱の材料を入手する段階になっていたのだが、母親の入院、手術などでバタバタしてストップしていたが、無事退院し、デイケアに行けるまで回復して、やっと落ち着いた。 その間に気温はどんどん下がり、本格的な冬になる前に組み立てようと思っていたが、待った無しの状況になったので昨日、早速ホームセンターに行って来た。 最近は円安の影響をもあ...

手書きのメモを書いてカットを始めるが修正が入る

バーティカルボードには置床用で600×1820と印刷してある
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11月
20 (水)
今回のサブウーファーは20cmのエッジレスウーファー1発で33リッター程度の密閉箱に入れる予定だったのだが、シミュレーションの結果、2発のダブルウーファーにする事にした。 シミュレーションにはバスレフやダブルバスレフでは結果が実測と良く合う事もあり、フリーソフトのSPEDを良くに使っているのだが、今まで密閉方式では余り試した事がなかった(というか密閉方式では10年以上作っていなかった)ので、改め...
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11月
16 (土)
最近は涼しくなって朝晩は寒いくらいになって来たが、多少動いても汗をかかないので、スピーカーを作成するには良い季節だ。そこで、外に出るのも辛くなる冬になる前になんとか形にするべく、暫く中断していたマルチチャンネルの検討を再開した。 W6-1125SCのダブルバスレフは次期スピーカーとしてマルチアンプ化する予定だったが、このダブルバスレフはそれなりに低音は出るのだが、40Hz以下のローエンドはダクト...

オリジナルのエッジレスウーファーSLE-20W。単品発...

大きな布製のセンターキャップにはSLE...
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9月
8 (日)
締切が10日(火)必着と迫っているので、取り敢えず塗装は途中ながら写真は誤魔化し、書類を何とかでっち上げて郵送した。 応募書類はA4サイズで全8枚だが、その内作品説明は1枚弱で、残りは構造がわかる様な写真に説明を付け加えたり、住所氏名などである。また、それとは別に写真専用印画紙にちゃんと印刷した写真を4枚加えた。後は書類選考の結果を待つだけとなった。 暑い中、時間もないので塗装を開始したのだが、...

バッフルや開口部には艶消しの黒を塗った。ユニットのフレ...

リアパネルも艶消しの黒を塗った。端子板も埋め込んで面一...
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8月
12 (月)
暑い日が続きますね。外での作業は暑いのと蚊のダブルパンチで過酷ですが、その点、小型スピーカーは室内でも出来る作業が多いので助かります。 今年のSTEREO誌7月号の付属には5cmの可愛いユニットが付録として付いていますが、口径が5cmの割りには最低共振周波数が118Hzと低いものの、ただ単に箱に入れただけでは十分な低音は望めない。密閉では低域は全く伸ばせないし、バスレフだと若干最低共振周波数より...

内部構造

折れ曲がり部分は仕切り板にRを付けた。仕切板とバッフル...
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7月
21 (日)
裸での音出しでは余り良く分からないので、何か装着出来る箱が無いかと物色すると、6年ほど前に1インチや2インチでどこまで低音が出せるかの検討をしていた時に作ったTQWT箱のバッフルを入れ替えれば出来そうなので、それ用の専用バッフルを作ることにした。 ユニットの取り付け穴は54mmで2 1/8インチのホールソーがピッタリであったが、更に外径が67mmで手持ちの2 5/8インチのホールソーがピッタリな...

ベースになった1インチTQWT 100mm(W)×21...

外形がピッタリなホールソー67mmで3mmの深さまで削る
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4月
27 (土)
数日雨の日が続いたが、オイルフィニッシュ塗装の臭いはそれ程キツく無く、若干我慢すれば室内でも出来るのでワシンのチェリー色を塗ってみた。 オイルフィニッシュ塗装は、最初にペーパーで均一にサンディングした後、ハケで多めにオイルを塗って暫く放置(15分位)した後、2度目のオイルを塗って320~400番程度の耐水ペーパーで濡れている内に、均一に且つ浸透するように塗り広げる。その内乾いてきてカスが出るよう...

油脂なのかヤニなのかオイルが染み込まず白っぽくなってしまった

こちらも白っぽい部分と傷にオイルが染み込んで目立つ。ペ...
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4月
21 (日)
オフ会まで1ヶ月を切り、、俄然焦り始めた。 ユニットや端子板、取っ手などを全て外して塗装するための処理を始めた。 トリマーの目地払いビットで削るのを前提に出っ張らせた木端を落とすが、目地払いビットのストレート部は14mmしかないので、12mmのベニアなら一発で削れるが、16mmの板厚だと2回に分けて行わなければならず、セッティング変更が必要になり、時間が掛かってしまった。 ほぼ面一になった後は1...

左がR9.5、右がR6.4のボーズ面ビットで削った状態...

オイルフィニッシュ用オイルの色による差。左からWATC...
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3月
31 (日)
持ち運び時のハンドリング性の向上の為に、ダンス用の木製のハンドルを探して来たので、これをバッフルと裏板に取り付けた。このハンドルは木製の取っ手側にM4のネジが切ってある金属が埋め込まれていて、、付属のトラスビスで締め付ける様になっており、板厚範囲は12~21mmとなっている。勿論ビスの長さを変えれば範囲外の板厚にも対応する。トラスビスなので頭は一般のビスに比べると大きめなのだが(径約9mm)、今...

バッフル側に取り付け出来るスペースはここしかない

トラスネジは頭が大きいが更に大き目の5mmのワッシャを挟む
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3月
22 (金)
音出ししてから暫く経つが、ほぼ毎日の様に鳴らしている。高能率で明るくワイドレンジでなかなか気に入って聴いてるのだが、殆どの音楽では問題ないのだが、音楽によってはかなり低い音が収録されている曲があり、今まで使っていた5インチJSPでは再生出来たものがちと苦しい。 例えば、安室奈美恵とコラボした「BLACK]DIAMOND」が入っていたのが目当てで買った「DOUBLE」の「DOUBLE THE BE...

DOUBLEのコラボレーションアルバム

シミュレーション。fd1が43Hz、fd2が40Hzと...
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