古舘@横浜さんの日記 - 日記
集まれ!塩ビ管スピーカー - スピーカービルダーのためのコミュニティ
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集まれ!塩ビ管スピーカー - スピーカービルダーのためのコミュニティ
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2014-09-10T00:28:02+09:00
高音質録音への道
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2014-09-10T00:28:02+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
古舘@横浜
Mebiusさんの動画の高音質に触発されて提出資料もかかずに録音してました。
自分の機器でどこまで高音質に撮れるか?
今回の作品にどの位のパワーが入るか?
をメインに録音に挑戦してみました。
Mebiusさんの録音はかなりのハイレベルで録音されていたので、目一杯の大音量で再生
前回の録音はMP3やAACなどの圧縮音源だったのでSACDを直接再生
アンプには設置の都合上、HDDオーディオプレーヤーのアンプ部分を使用
音量は前回の録音ではオフ会で演奏する時位の割合大きな音量で鳴らしていたのですが、今回は限界という事で実行出力40W×2のアンプの目盛りを目一杯の限界に近いレベルで鳴らしました。流石...
2014年度 STEREO誌 コンテスト作品 その8
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2014-09-08T19:23:11+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
古舘@横浜
100円ショップをブラブラしていたら、良さそうなクッションテープを見付けた。一般の戸当たりテープ同様にスポンジ状のテープに粘着糊が貼り付けてあり、剥離紙を剥がせば直ぐに使用出来る。
これが気に入ったのは、幅が35mmと広く、ホームセンターなどではこの幅のものは見付からなかった。また価格もホームセンターでは10mm幅で300円以上はするのに対し、3倍の幅なのに価格は108円!(100円ショップなので当然ですが)と、10mm幅の同じ2mで比較すると約10倍のコストパフォーマンスとなる。
今回は上下蓋と塩ビ管の間のエア漏れ防止のパッキンだったので10mmも有れば十分だったのだが、狭い幅に綺麗にカッ...
2014年度 STEREO誌 コンテスト作品 その7
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2014-09-07T18:59:11+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
古舘@横浜
積層の円柱脚だが、インパクトが弱く、何か物足りない感じがしていたが、円柱をベタで置くよりインシュレータ的なものにすることにした。
ソルボセインを貼って振動を押さえ込む方法も有るが、逆に硬いもので点接地になるような物がないかと探していたら、以前、100円ショップで買った球状のマーブルガラス(俗に言うビー玉)を見付けた。
サイズを測ると直径が16mm強で積層の円柱に組み込むことが出来そうなので、試しに板に径16mm、深さ9mmの穴を空けて合わせてみると、良い感じに収まったので、実際の脚にも加工をした。ビー玉を加工した脚部に圧入したが、それだけでは振動などで抜ける恐れが有るので、粘性の有る瞬間接着...
ツィーター改善(なーおさんの真似)
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2014-09-07T18:26:38+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
古舘@横浜
なーおさんのブログで、ツィーターの改良の記事が出ていたが、最初は自分のツィーターを見てみても、それ程、隙間が大きいとも思えなかったので、見ているだけだったのだが、「化けた」と聞いてしまうとやはり何か引っかかり,、結局、改造を試みた。
スペースを狭めるために、ネジ部分の足を削るのだが、ネジ穴が貫通している3つの足を均一に削る必要が有るので、新品のサンディングブロックで足3本を一度に均一に力を加えて少しずつ削ってみた。
削る前後を比較すると、実際に削った分は測定すると5/100mm(50ミクロン)程度だった。恐らくこの程度のスペースなら削らなくても特に問題は無いだろうが、気分的にはスッキリする。...
2014年度 STEREO誌 コンテスト作品 その6
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2014-08-31T14:58:20+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
古舘@横浜
残暑お見舞い申し上げます。
気温もピークを過ぎたみたいで、大分過し易くなりましたね。
連日の塗装で流石に飽きて来ました。キリが無いので、そろそろ塗装は終わりにする予定です。
やっと音を出せる状態になったのでネットワーク部品の選定に入った。
私には良く分からないのですが、ウーファーの高域の10kHz付近に癖が有るらしいので、出来るだけその帯域を出さないようにした方が良い様だ。その為にはクロスオーバー周波数を低く取り、減衰カーブを急峻にすると良いのだが、クロスを余り低くし過ぎるとツィーターの再生帯域を超えたり、許容入力が小さくなったりする。
PT20のクロスの推奨が5kHz以上になっているが、そ...
2014年度 STEREO誌 コンテスト作品 その5
http://www.enbisp.com/modules/diary/index.php?page=detail&bid=465
2014-08-27T00:57:49+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
古舘@横浜
バッフルも8回塗りしてかなり艶も出て来たし、塩ビ管も塗装が終わったので、いよいよ合体することにした。
円筒ボディと板状のものを接着するのでピッタリ合わないのだが、ゴムハンマーで微妙に調整しながら位置を合わせる。
エポキシパテは固まる前なら水を加えて柔らかく出来るが、固まってしまうとカチカチになるので、2cm位にカットして指で色が均一になるまで揉んで、少しずつパテ埋めする。
狭い隙間もあるので、柔らかい方が細部にまで届くし、整形時の伸びも良い。
隙間から若干はみ出て来るのもあるが、適当に整形し、後で色を塗って誤魔化す予定。
一応バッフルの接着が終わったのでターミナルを取り付けたのだが、ケーブル...
2014年度 STEREO誌 コンテスト作品 その4
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2014-08-25T00:41:58+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
古舘@横浜
応募締め切りも迫って来ているが、未だ音出しもしていない状況で焦り始めた。
ネットワークの調整の為にも早く音出ししたいので組み立てたいところではあるが、塗装が終わらないとバッフルを固定してしまう為にマスキングなど後で余計に手間がかかるので、取り敢えず時間がかかる油性ウレタンニスによるバッフルの塗装には取り掛かっていたが、塩ビ管本体の塗装にも取り掛かった。塗料にはガーデンペイントというアクリルの水性塗料で色はコロラドグリーン。基本は木材用だが何にでも使えるオールマイティーな塗料だ。筆で塗るとハケムラが出来たり、刷毛が抜けて取るのが大変だったりするので、ローラーハケを使った。これだと刷毛が抜けたり...
2014年度 STEREO誌 コンテスト作品 その3
http://www.enbisp.com/modules/diary/index.php?page=detail&bid=461
2014-08-18T16:08:00+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
古舘@横浜
コンテストに出すには書類として図面が必要になるので、パワーポイントで全体図と構造図を描いてみた。まだ、ダクトの開口部が下に有るので、スタンドが必要だが、未だ決まっていないので描けない。
塩ビ上下はラワン合板を円形にカットして挟み込む構造にしたが、バッフルは完全固定にするし、ユニット取り付け穴も8cm用だと手を入れるのは厳しいので、吸音材の調整やネットワークの数値変更の際に手が入るようにするには上下の蓋を外せるようにするしかない。
どうせ外せるようにするなら上蓋、下蓋共に補強し、強度、剛性をアップすると同時に全ネジボルトで挟み込んで外せる構造にすることにした。
ただ、下の蓋の真ん中にはバスレフ...
2014年度 STEREO誌 コンテスト作品 その2
http://www.enbisp.com/modules/diary/index.php?page=detail&bid=460
2014-08-12T17:32:42+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
古舘@横浜
バッフルに塗装をする為にサンダーで面を整えていたのだが、ちょっと力を入れると接着部分辺りから剥がれてしまった。実は、ホールソーで穴あけした時にも一度剥がれたのだが、ユニット用の穴が空いて残っている幅が狭くなり、更に面取りしたので更に強度が弱くなったようだ。
剥がれたのが接着した部分からかと思ったら、そうではなく、材質によるもので、元々の材質が硬いチップを積層にした後に両側を荒いMDFでサンドイッチしている構造なのだが、この両側のMDFの部分がボール紙に近いもので、直ぐに剥がれてしまう。
一旦、組み立ててしまえば問題は無いと思うが、作業中に剥がれると一々接着して乾くのを待って再度削らなければな...
2014年度 STEREO誌 コンテスト作品
http://www.enbisp.com/modules/diary/index.php?page=detail&bid=459
2014-08-11T14:37:47+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
古舘@横浜
コンテスト作品については余り良いアイデアが浮かばないものの、今の所、こんなのを考えています。取り敢えず完成させて余りに酷い音なら出品を断念するかもしれません。
以前も使った建材の厚い積層板が少し余っていたが、ボックスを作るほどの量は全く無い。厚みが30mmとか35mmなどと厚いのだが端材ばかりになった。3インチのスピーカーにこの厚さは必要無いと思ったが、ふと思いついたのが、必要な厚さにカットして、それを繋ぎ合わせれば面積的には大きくなる。とは言っても、箱を作るだけの量は無いのでバッフルだけに使用することにした。通常は側面に来て余り目立たない積層部分が表に出て来るのでちょっとは目を引く。
ただ...
STEREO誌付属ユニット音出し
http://www.enbisp.com/modules/diary/index.php?page=detail&bid=456
2014-07-22T03:44:14+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
古舘@横浜
Amazonに注文してあったSTEREO誌8月号が発売日翌日の20日(土)に届いた。
最初はミノムシクリップでアンプに接続して裸で聴いたのだが、この状態では低音も出ないしウーファーの為か高域も今一で良いか悪いかも判らない。
何か使えるボックスは無いかと見回すと2年前のScan Speakの10cm用に作った箱が有った。
容量は3リッター程度のバスレフでダクトは80Hz程度に調整してある。
取り付け穴の寸法も79mmでピッタシだったので早速Scanを外して取付けてみた。
Scanは三つ穴だったが穴のピッチはほぼ同じだったので、一ヵ所だけネジを流用し対向する所に木ネジで仮止めした。
音出しすると...
W6-1125SC DB 経過3
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2013-04-21T03:28:35+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
古舘@横浜
オフ会まで1ヶ月を切り、、俄然焦り始めた。
ユニットや端子板、取っ手などを全て外して塗装するための処理を始めた。
トリマーの目地払いビットで削るのを前提に出っ張らせた木端を落とすが、目地払いビットのストレート部は14mmしかないので、12mmのベニアなら一発で削れるが、16mmの板厚だと2回に分けて行わなければならず、セッティング変更が必要になり、時間が掛かってしまった。
ほぼ面一になった後は120番の空研ぎペーパーを付けて電動サンダーでサンディング後、320番に変えて全体をサンディングし、塗装に備える。。
サンディングすると、シナ材はベニアなどと比べてかなり柔らかいので部屋の中の移動だけな...
W6-1125SC DB 経過2
http://www.enbisp.com/modules/diary/index.php?page=detail&bid=355
2013-03-31T22:44:48+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
古舘@横浜
持ち運び時のハンドリング性の向上の為に、ダンス用の木製のハンドルを探して来たので、これをバッフルと裏板に取り付けた。このハンドルは木製の取っ手側にM4のネジが切ってある金属が埋め込まれていて、、付属のトラスビスで締め付ける様になっており、板厚範囲は12~21mmとなっている。勿論ビスの長さを変えれば範囲外の板厚にも対応する。トラスビスなので頭は一般のビスに比べると大きめなのだが(径約9mm)、今回使用したシナ合板は柔らかいのでM5ネジ用の大き目の外径16mmのステンワッシャーを間に挟んだ。当初は音響レンズを作った時に出来た余りの板からホールソーで28mm径のワッシャを作ったのだが、厚みが2....
次期スピーカー再始動 音出し
http://www.enbisp.com/modules/diary/index.php?page=detail&bid=346
2012-11-13T00:38:27+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
古舘@横浜
先日のコニさん宅でのミニオフ会の際に、事前には全くの兆候が無かったのにソファーから立ち上がった時に腰に違和感を感じ、腰が伸びなくなってしまった。いわゆる腰痛という奴だ。元々腰痛持ちでもなかったので原因不明だが、コニさんには歳のせいだときっぱり言われてしまった。
程度は軽く座ったままで暫く居ると、固まって腰が伸びなくなる。暫くすると徐々に良くなるの繰り返し。2、3日すれば治るだろうと湿布して大分良くなったが、余り重い物を持つとグキッと来そうで恐いのでスピーカー造りは自重していた。
余り移動しなくて済みそうな半田付けやカンナでの修正等を行なっていたが、完全ではないが腰は大分良くなって最後の側板を...
次期スピーカー再始動 トラブル発生
http://www.enbisp.com/modules/diary/index.php?page=detail&bid=345
2012-11-09T19:47:35+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
古舘@横浜
ネットワークを組もうと回路図を眺めていたら、スピーカーの所にインピーダンスが書かれていない。インピーダンスが分からないとネットワークの定数が決まらないので?と思って、念の為にテスターで直流抵抗(DCR)を測ってみた。
すると、ツィーターは6.5Ωなので使用書通り8Ωなのが分かる。ところがウーファーのDCRを測定すると3.5Ωしかない。3.5Ωというとインピーダンスは4Ωに相当する。
ネットワークはどちらも8Ωと思い込んで値を決めたのでウーファー側の定数の変更が必要になる。クロスの周波数の変更や6dB/octへの変更などを模索してみたが、余り良い案もなく設計し直しとなった。
結局、当初の予定通...
次期スピーカー再始動 3
http://www.enbisp.com/modules/diary/index.php?page=detail&bid=344
2012-11-04T01:40:49+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
古舘@横浜
組み上がった箱をコンコンとノックしてみると左右連結してある部分とそれ以外の部分でかなり音が違う。使用したシナベニア合板はラワンベニア合板に比べて若干柔らかい感じで、振動吸収という面では柔らかさは利点になるが、強度/剛性の面では若干物足りない感じがした。
そこで補強用に何かないかと探すと9mm厚のラワン合板で60mm幅で長さ280mmの木片が14枚あったので左右に7枚ずつ振り分けて各面の補強に使用した。各面の中央部分の補強でクランプでの圧着が出来ないので、木片の全面に木工ボンドを塗った後木ネジで締めて圧着固定した。
ただ、左右連結の補強板が邪魔して電動ドリルが入らなくて効率が悪いので、余り期待...
次期スピーカー再始動
http://www.enbisp.com/modules/diary/index.php?page=detail&bid=342
2012-10-31T19:12:43+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
古舘@横浜
始動宣言してから暫く経ってしまったが、やっと秋らしい涼しい気候になって、これは始めなければと、やっと箱の組立を開始した。
直ぐに組み立てられなかった理由は色々有るが、まず丸ノコの刃を新調して合板専用の0.9mmの厚さの刃に変え、事前のカットでは綺麗に切れたのであるが、急ぐあまり16mm厚の合板を2枚重ねで切ったのが大間違いで、負荷が掛かり過ぎて薄い刃がうねって波状に切れてしまい予定より3mm程小さくカットし直す事になり、二度手間、三度手間になって出鼻をくじかれてしまった。
また、ウーファーは決定していたもののツィーターが決まっていなかったのでバッフルの加工が出来なかったのも大きいが、それ以外...