コニさんの日記 - 日記
集まれ!塩ビ管スピーカー - スピーカービルダーのためのコミュニティ
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D3DIARY - XOOPS DIARY MODULE
集まれ!塩ビ管スピーカー - スピーカービルダーのためのコミュニティ
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2017-04-22T21:55:44+09:00
今年の参加作品 B&Wseries TypeM MarkⅡ
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2017-04-22T21:55:44+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
コニ
参加作品です。
全くの新作ではありません、昨年のモデルのマイナーチェンジです。
昨年と全く変わらずオフ会参加作品としてはいかにもイージーで手抜き。
外観は気に入っているのでそのままとし、内部を大幅に変更することにした。
・フロントバッフルの3.5インチパッシブラジエーターをウーハーと同じ物を使いバーチカルツイン構成とする。
・ウーハーをパラレルに接続するので能率はじめすべての特性が変わるのでネットワークを作り直す。
・エア漏れを完璧に防ぐためパッキンの材質を替えて全部作り直した。
・塩ビ管スピーカーのオフ会に合わせ専用スタンドを作ることにした。
・内部の吸音材を大幅に減らしました、サーモウー...
オフ会スピーカー、ミニクロの紹介
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2014-05-08T22:23:34+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
コニ
ミニクロ紹介
日曜日のオフ会にお披露目する小型塩ビ管スピーカー 「ミニクロ」です。
ユニットはSTEREO誌付録のScanspeak5センチ
構造は普通のバスレフ
小型故の可能性を追求しました。
1.強力ネオジウムマグネットを利用したユニット完全?フローティング構造
2.ソルボセイン3層(軟硬軟))構造のユニット振動遮断対策
3.厚手の鉛シートで塩ビ管徹底強化
付録とはいえScanspeakに敬意を払い贅を尽くしました(笑)
画像1.プロトタイプに比べて寸胴になりました(少し容積増)重さ約2キロ
画像2.バスレフポートは正面と横の2カ所を開放
画像3.後ろ姿 結構いけるでしょ。ネームは娘にダ...
オフ会に向け選曲中
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2014-04-12T23:29:24+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
コニ
今年のオフ会にはStereo誌付録のScanspeak5センチを使ったミニ塩ビ管スピーカーを持ち込みます。
プロトタイプには「かおなし」とネーミングしました。
「かおなし」をベースにいくつかの改良を加えました。「かおなし、みなおしバージョン」とでも名付けますか。
小さいなりにかなり気合いを入れて作りました。
今までの塩ビ管スピーカーのノウハウ全てつぎ込み、小さいから出来る新しい試みもやってみました。
結果はそれなりに出せたと思いますので、ユニットの良さを引き出せる選曲を考えてます。
5センチ口径と小型のエンクロージャーの組み合わせですので低音再生は限界があります。
中高音の伸びの良さと小口径...
付録のアンプ続き
http://www.enbisp.com/modules/diary/index.php?page=detail&bid=423
2014-01-22T17:50:06+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
コニ
裸では寒いし恥ずかしいので革のジャケットを羽織らせることにしました。
加工がしやすそうなソフトな牛革を選び発注、先週ついてましたがやっと完成しました。
ボール紙で基盤がすっぽり被さる箱をつくりそれに貼り付けただけです。
型紙制作時に革の厚みを忘れとんだヘマをやりました。
無理矢理引っ張り何とかごまかそうとしましたが仕上げはご覧の通り酷い物になりました。
ほぼ密閉なので熱を心配しましたが殆ど発熱しないので問題無さそうです。
夏場に熱を持つようであれば内側に鉛シートかアルミシートを貼り付けます。
ノブは百均の木製ブロックの手持ちがありましたので流用、蜜蝋をすり込み木目を出しました。
このままでは...
付録のアンプ
http://www.enbisp.com/modules/diary/index.php?page=detail&bid=422
2014-01-13T23:19:37+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
コニ
STEREO誌の付属デジタルアンプ LXA-OT3 音はなかなか良いのだが、軽すぎること、基盤むき出しで何かと不安、不便。
そこで少し工作。
今日の所は写真の通りまで。
箱をどうするか色々考えた。
最初は木でつくり木目を際出せようとしたが小さいので面白くないし陳腐。
透明ケースも既にFBさん他やってるし、既製品は高いしつまらない。
慣れない素材に挑戦することにした。
今週中には材料が揃うので出来たらアップします。
...
KORG DS-DAC-10 電源周り整備
http://www.enbisp.com/modules/diary/index.php?page=detail&bid=420
2013-12-28T14:51:21+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
コニ
年末配布予定のAudioGate3.0に備えてDS-DAC-10のUSB電源(電気)周りを強化?しました。
このDACの電源はパソコンのUSBから供給されるのでノイズが載っているそうです。
信号と電源を分離してDACに届ければより良い音になるそうな。
電源を綺麗にするのは顕著な効果的が有り、精神衛生上でも安心します。
これまでにもメインシステムの主要機器には200Vをダウントランスで115Vと100Vに落して給電。
デジタル機器(PCその他)には100Vコンセント周りを強化(コンセントベース、コンセント本体)し、
FARMANの電源コンディショナー兼タップを通して給電しています。
今回用意し...
かおなし再計測
http://www.enbisp.com/modules/diary/index.php?page=detail&bid=405
2013-09-17T15:14:48+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
コニ
古舘さん
今日は天気も良いし、爽やかで家族も出払ったので、部屋の窓を閉め切り再計測してみました。
測定環境も改善?させました。
前回はお手軽に測定器(マイクとメーター一体)を前のテーブルにポンと置き計りました。
ユニットとは高さで40センチほど(正確には39センチ)低い位置になってました。
今回は測定器を高さ70センチのスピーカースタンドに置きましたがそれでもユニット中心より10センチ低い位置です。
スピーカー間隔120センチ、中央140センチの頂点、試聴位置で計測
計測条件は試聴位置で1kHzの音圧を77dBに設定。再生はSTEREO。
今回はCDをCDPでアナログ再生で計測・・・・グラフ...
かおなしのデーター
http://www.enbisp.com/modules/diary/index.php?page=detail&bid=404
2013-09-16T11:54:27+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
コニ
かおなしと名付けたStereo誌付録5センチ自作スピーカーの特性を計ってみました。
使用測定機器及び方法
・測定器
FIDELIX社のPolaris-αを使い付属のCDで20~20kHzのワーブルトーンを流し、音圧を読み取りシートに記入
・測定時環境
Polaris-α(マイク&メーター)位置(約1メートル間隔に置いたスピーカーの頂点)Stereo再生
音圧を1kHzで77dBにプリのボリューム位置を固定し順次周波数を流しメーターを読み取りました。
測定結果
・20~40Hzはかすかに針は動くが読み取り不能
・400Hzの落ち込みは部屋の定在波と思われる(どんな測定にも現れるの...
Scanspeak 5センチ 完成
http://www.enbisp.com/modules/diary/index.php?page=detail&bid=402
2013-09-14T12:39:44+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
コニ
小さくひっそり佇み、音を出せばそれなりの存在、を目指して作りました。
特徴
その1 塩ビ管内壁に1ミリ厚のシートというよりは鉛板を張り付けて強化
その2 ゲル(ソルボセインハードタイプ)を3層(5ミリ+5ミリ+3ミリ)
その3 真鍮製デッドマスにネオジマグネットを使い完全フローティング支持
主なスペック
・大きさ W97ミリxH250ミリxD97ミリ 重量 約2000グラム
・方式 4ポート式バスレフ
・ユニット Scanspeak5F/8422T03(Stereo誌付録)
・エンクロージャー VU規格塩ビ管(50X65エルボ、65X75異径継手、75キャップ)
・エンクロージャー容量 10...
ScanSpeak制作途中
http://www.enbisp.com/modules/diary/index.php?page=detail&bid=400
2013-09-12T11:20:01+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
コニ
制作途中です。
大きいのは置く場所、体力、気力、金力、カミさんの視線の関係で手がけられません。
出来るだけ目立たせないのがコンセプトです。
とても後ろ向きな制作動機です。
...
STEREO誌付録5センチScanSpeakファーストインプレッション
http://www.enbisp.com/modules/diary/index.php?page=detail&bid=393
2013-07-20T18:42:18+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
コニ
今日の昼頃に届きました。
しかし孫達が遊びに来ているので直ぐには取り出せません。
昼食後海岸に遊びに出た隙に取り出し、眺めてみました。
正面より後ろ姿がいいですね、バックシャン(うしろ美人)です。
さて何とか直ぐ音が出せないか試しました。
まずはベイダーのツイターを外してはめ込もうとしましたが径が少しだけ小さく、適当なリングも見つからず
断念。
各種塩ビ管スピーカー、管材、は殆どを知人に譲りましたので手持ち無し。
さてどうしたものかと部屋中見回したところ有りました。
6~7年前にJSPラボの木村様から戴いたJSPminiがタンスの上にあった。
TBユニットを外して付録ユニットを当ててみるとぎ...
DCX2496暴走の顛末
http://www.enbisp.com/modules/diary/index.php?page=detail&bid=390
2013-06-21T11:52:41+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
コニ
機器の入れ替えは順調に済みました。
その間に貴重な情報を「くまちゃん」さんから頂きました。
デジタルとアナログの性質の違う機器の扱い方、ホームユースとプロユースの考え方の違い、を少し理解出来ました。
DCX2496はデジタルのチャンネルデバイダですがアナログの入力も可能です。
その為に使い勝手と自分の知識不足からプリの後にDCXを置き設定してきました。
DCXの前で音(入力信号)を絞ってきたわけです。
そうするとDCXに信号が入る前に大幅な情報量の欠落が起きるのだそうです。
デジタル信号で送られてきた情報を100%受け取るにはデジタルで入力するのがベスト、と知りました。
現状: (D)→di...
デモ曲紹介
http://www.enbisp.com/modules/diary/index.php?page=detail&bid=367
2013-05-17T00:49:57+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
コニ
オフ会用デモ曲の編集がやっとまとまりました。
なんとか15分近辺に収まりました。
...
ベイダーの写真
http://www.enbisp.com/modules/diary/index.php?page=detail&bid=360
2013-05-04T14:49:04+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
コニ
1.ベイダーの全体像
2.後は垂直なのでデッドマスを付けてもボルトで固定できました。
3.3.5インチ(8.8センチ)のPeerlessのミニウーハー
4.0.8Kgの鉛を3個使いました(H2K-Jから流用)
5.Vifa製1インチソフトドーム
6.スイスのPIEGA社に納入品(ウーハーとセットで購入)
7.低音の質向上を狙いバスレフダクト4本にしたが手間が掛かった割には効果全くなし。
8。初めて見たチーズ?管→こいつに触発された。
9.これもH2K-Jは拝借
...
オフ会に向けた新作塩ビ管スピーカー
http://www.enbisp.com/modules/diary/index.php?page=detail&bid=359
2013-05-03T16:05:45+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
コニ
近所のプロ向けホームセンターで少し変わった形の塩ビ管を見つけました。
チーズ管なのですが入り口と出口の口径が違い造形的に意欲をそそられます。
異径エルボを組み合わせると面白いとデザインを考えました。
下から20センチ径のキャップ、200×100変形チーズ、100×75異径エルボを積み重ねます。
構造は単純なバスレフ、緩い低音しか出せないのは覚悟の上で造形を優先しました。
ダクトは底に設置、形はJSPに似てますが容量が足らないのでJSP方式は機能していません。
使用ユニットは3.5インチ(8.8センチ)のミニウーハー、1インチ(2.5センチ)ソフトドームツイターの2ウエイ。
ウーハーはPeel...
DS-DAC-10最初の1週間の感想
http://www.enbisp.com/modules/diary/index.php?page=detail&bid=348
2012-11-25T23:07:56+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
コニ
11月17日に手元に届いて1週間が経った。
その間いろいろ設定しある程度聴いてみた感想です。
まずは非常に風通しの良い部屋に居る感じです。
風が窓から入り反対側からすーっと抜けてゆく感じ、
どこにも淀むことが無いと表現したら良いのでしょうか。
低音が詰まることも無いし、特に高音が本当に気持ちよい。
底が抜け、天井を取り払ったような爽やかな感じが第一印象。
多くの方が書いているとおりアナログの音に近い。
これはもう何年も前からSACDを聞き慣れて来たので全く同感。
何故かSACDよりは新鮮に聞こえるのは気のせいか。
しかしPCのパワーは相当要求される。
4,5年前まではオーディオPCは非力でも...
入魂
http://www.enbisp.com/modules/diary/index.php?page=detail&bid=327
2012-09-06T21:05:09+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
コニ
目玉入れました。
魂が入ってくれると嬉しいのですが。
後ろ姿も魅せちゃいます。
ついでにデッドマス(空気抜き穴空き)を付けたユニット。
さすがScanSpeakとても良い音が聴けますね。
マイッタ。
...
やっと出来たScnSpeak3作目
http://www.enbisp.com/modules/diary/index.php?page=detail&bid=326
2012-09-05T14:21:22+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
コニ
塗装と乾燥が済み、何とか組み上げました。
特徴は
・ユニットのマウント方法
・内部処理
・密閉、バスレフ、スパイラル、JSPがあっという間に変化可能
・姿形がユニーク、配色はハチャメチャ
・音はものすごく良いです。(本人が言うのですから間違い有ります。ハイ)
さて応募はどうしよう?
止めておいた方が良いと思う人手を上げて(笑)
...
Scan Speak 3セット目の造形
http://www.enbisp.com/modules/diary/index.php?page=detail&bid=323
2012-08-11T12:39:17+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
コニ
3セット目をVU100塩ビ管で纏めることは決まりました。
考えられる造形として遊び半分に組み合わせてみました。
使用部材(片側に付き)
VU100、90度エルボ(ユニット収納部)、1個
100×100チーズ(胴体部)、2個
100ソケット(足、首)、2個
100キャップ(足下)、2個、JSP用1個
100×40異形ソケット(尻尾)、1個
100×75異形ソケット(スパイラル用)、1個
VU40、60度エルボ(尻尾兼バスレフダクト兼用)、1個
TS30×25異径ソケット(JSPダクト受け用)、4個
VP25パイプ 10センチ、4本(JSP用ダクト)
以上を組み合わせると大体11リットルになりま...
ポチ(チタ)と子メタボの周波数特性
http://www.enbisp.com/modules/diary/index.php?page=detail&bid=320
2012-08-05T22:29:27+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
コニ
ポチ(チタ)の音質改善を試みました。
対策
・頭部(100×75異形エルボ)内側全面に0.5ミリ厚の鉛シートを貼り付け
・その上にカーボン含浸素材を張り巡らす。
・足の底の部分に粒状備長炭とカーボン含浸素材をネットに詰め置く(定在波対策)
・チーズ管のT字部分にカーボン含浸素材を貼り付ける(音の反射部分)
・スパイラル入り口部分にカーボン含浸素材を貼り付け(バスレフ癖の軽減目的)
以上対策の結果
・明らかに筒鳴きは感じられなくなった。
・音の品位が上がった。
・ポチ(チタ)単体で聴くとそれなりですが子メタボと比べるとかなり差が有る。
・ピーキー感が多少有る。
・男性ボーカルが不自然
・バスレ...
2セット目のScan Speak ポチに移植
http://www.enbisp.com/modules/diary/index.php?page=detail&bid=318
2012-08-01T15:30:08+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
コニ
例のScan Speakのユニットを昔作ったポチの頭部の部分だけ付け替えてみました。
100×75の異径エルボにシリコンリングを使って納めて有ります。
エルボは内側処理に戸当たり用のウレタンゴムを貼り付けたモノが出てきたのでそのまま流用。
そこそこの音は出ていますが 子メタボ の音と比較してみました。
・全体に筒っぽい音です。
・低音がバスレフの厭な癖を感じます。(音を引きずる)
・小型にしては光るところも有ります。
少し改良してみることにしました。
何処まで良くなるか。
結果良ければ大型化に取り組みます。
(と言いつつ3セット目の構想が固まり、資材は手当済み)
...
付属のScanSpeakエージング進行中
http://www.enbisp.com/modules/diary/index.php?page=detail&bid=317
2012-07-25T01:02:44+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
コニ
箱(筒)に取り付け鳴らし始めて1週間経ちました。
今日は女性ボーカルを3人選んで聴いてみました。
オフ会で入手したメロディガルドー、録音の良いジャシンタ、それとシャーデイ
夕方から先ほどまで6時間ほどじっくり聴きました。
途中アルコールの相乗作用で何分間かは夢うつつ。
ユニットのエージングが進んできたせいか、自分の耳がエージングされたのか高音が余り気にならなくなりました。
ガルドーの気だるい感じ、ジャシンタの優しい声、シャーディのパンチの効いた曲、それなりに聴かせてくれます。
10センチクラスのフルレンジなので定位感の抜群さは当たり前として音場感に特徴が有ります。
左右の広がりは余り感じられ...
Stereo8月号付録ScanSpeak
http://www.enbisp.com/modules/diary/index.php?page=detail&bid=316
2012-07-21T23:53:41+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
コニ
Amazon予約分の一冊も一昨日到着しました。
この1セットをどう使おうか。
ユニットを取り出しVU75管にあてがったところ直径がぴったし合います。
そこで閃きました。
長らくほこりまみれのポチに移植してみたらどうかと。
数年ぶりに手にしたポチ、ほったらかしにしてゴメンね。
何年ぶりかで分解してみました。
ユニット交換のついでに内部の改良をすることにします。
ここ数年いろいろ試行錯誤して音質改良の手段をいくつか得ました。
これをポチのお腹の中に細工して見ようと考えてます。
1ヶ月くらい掛けScanSpeakの良さを引き出したい。
その方策は
1.徹底的に箱(筒)の鳴き(響き)を殺す。
2.同...
電源の棲み分け
http://www.enbisp.com/modules/diary/index.php?page=detail&bid=296
2012-04-02T22:47:11+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
コニ
電源の棲み分け
これまでは200Vをダウントランスで100Vに下げ6口タップ3個でピュアオーディオ、AV機器(TV含む)、PCオーディオ各機器に配電していました。
電源コンディショナーが1台遊んでいることを思い出しオーディオ系とPC系を完全分離することにしました。
概念図は下記の通りです。
家のブレーカー → 100V→居間3口コンセント→FARMAN電源コンディショナー(コンセント口8個)→PC各機器
家のブレーカー → 200V→居間200V 3口コンセント→ダウントランス(100V&115V)→6口タップ×3→オーディオ機器&AV機器
これによりオーディオ系とPC系が元の電源か...
炭化完了(Darumasan-6 SUB WOOFER編)
http://www.enbisp.com/modules/diary/index.php?page=detail&bid=293
2012-02-29T00:51:41+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
コニ
Darumasan-6のSubWoofer(50Hz以下)内部を炭化しました。
画像1.
まずは備長炭ブロックを洗浄し、乾燥します。
写真は10キロ分ですがSubwooferには15キロ+α使用しました。
画像2.
加工前の裏蓋です、紙コップを伏せ貼り付けてあります(定在波対策のつもり)
画像3.
加工前の内部の様子、バッフルに張り付いているカップ内部にはセメントが詰まってます。
内壁には上下左右に鉛シートを貼ってあります。
画像4.
備長炭ブロックを一つずつ木工ボンドで貼り付けました。
画像5.
Peerlessの8インチWooferです、お値段の割にはチープな作りですが、
コーン紙が重い...
Darumasan-6(ウーハー炭化編)
http://www.enbisp.com/modules/diary/index.php?page=detail&bid=292
2012-02-27T22:20:27+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
コニ
しつこく炭まみれ
ウーハー(50Hz~200Hz)の炭化に進みます。
画像1.今までの直径35センチボイド管内部です。
ご覧の通りさっぱりしたもんです。
画像2.バッフル面に備長炭ブロックと粒状(小)を貼り付けました。
もっと盛大に貼り付けた方が良かったかもしれません。その時はやる気がなかったんでしょうね。
画像3。壁面には不思議繊維シート一袋分おごりました。
木工ボンドで貼り付けてあります。
画像4.裏蓋です、JSP方式では一番大事な部分と認識しています。
備長炭ブロックの厚い物、薄い物取り混ぜて定在波発生を少なくなるよう配慮した(つもり)
画像5.デッドマスホルダーの加工前です。
ユニッ...
Darumasan-6改良(MID-LOW編)
http://www.enbisp.com/modules/diary/index.php?page=detail&bid=291
2012-02-23T22:51:27+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
コニ
MID-LOWの改良です。(200~1000Hz帯域をカバー)
ユニット交換はいろいろ手間がかかりますので後回し。
今回は備長炭ブロックと粒状備長炭を貼り付けました。
画像1.バッフル面に備長炭ブロック(厚さ1~2センチタイプ)と粒状備長炭(小)をまんべんなく貼り付けています。
画像2.パイプ受けにも粒状(小)を塗しました。
画像3.裏蓋の前に置く定在波対策円錐版には粒状(大)と(小)を混ぜて貼り付けてあります。
画像4.横から見たところ、スピーカーには思えない。
画像5.装着したバッフル面とパイプホルダーの様子です。
画像6.装着した反射板・・・こんな具合です。
...
Darumasan-6 改良
http://www.enbisp.com/modules/diary/index.php?page=detail&bid=290
2012-02-21T21:38:58+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
コニ
今年のオーディオ計画の最大の課題(大袈裟)
Darumasan-6の改良に進みます。
まずは手軽なミッドから。
ユニットはFOSTEXの傑作2種類、FE88ES-RとMG850なので変えようがありません。
内部に手を入れました。
このところのワンパターン、カーボン含浸資材と備長炭のコラボ。
出来ることは限られてます。
定在波対策の反射版とパイプホルダーには備長炭粒状を、パイプには不思議繊維シートをデザインしました。
...
櫓(やぐら)2世
http://www.enbisp.com/modules/diary/index.php?page=detail&bid=289
2012-02-19T01:39:32+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
コニ
2007年のオフ会にお披露目した櫓(やぐら)を再起させようと思います。
オフ会発表時は塗装半ば、ネットワーク未整備で聴いていただきましたが、、
その後整備をし、それなりの完成度では有りました。
時は流れ、我が老いつつある聴覚もそれなりに訓練され、再度手を入れることにしました。
ユニット類はそのまま活かし、姿形はそのままに一段高いレベルの音を目指します。
とは言っても小さな容量のままなので低音の限界は仕方有りません。
音の質を上げる事にします。
臨場感、すっきり感、高音の品格、余韻を残す音像など。
こんな事出来たらハイエンドスピーカーみたいですね。
やってみたこと
・パッシブラジエーターに5グ...
皆様お疲れ様でした
http://www.enbisp.com/modules/diary/index.php?page=detail&bid=282
2011-11-06T18:22:40+09:00
1970-01-01T09:00:00+09:00
コニ
オフ会参加の皆様お疲れ様でした。
6時10分前くらいに自宅に着きました。
今回は九州、広島、神戸と遠路はるばるご参加頂いた方も含め盛大且つ和やかな雰囲気でとてもリラックス出来ました。
偏にたてちゅうさん、なーおさんの日頃の目に見えないサイト運営のご苦労の賜と感謝しています。
これからもますます塩ビ管スピーカーだけでなく自作スピーカーの楽しさ、奥深さを知って頂く機会の場を提供してください。
いつもお手伝いもせずに申し訳ございません。
参加して頂いた皆様といろいろ楽しいお話もさせて頂き良い一日でございました。
有り難うございました。
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