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[投稿日   ] [タイトル   ] [アクセス数   ]
2月
6 (火)
上下のカーブが二組出来上がったら側板と接着すれば形になるのだが、弧になっているので接着後にクランプを掛ける事が出来ない。 そこで、これ用に最初にカットした際の余り板で治具を作った。 これによりしっかり圧着が可能になった。 しかし、どうあがいても左右兼用にはならないので、結局は右側用と左側用の二つを作る事になった。 側板の片側を接着して乾燥後、90度ずれた、もう片側も接着しようとすると、側...
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2月
4 (日)
ウッドホーンに適切な材料は有るのだろうが、今回は以前に使ったシナ合板が余っていたのでそれを使った。 理由としては余った板の活用という点は当然あるが、シナ合板は柔らかめで加工がし易いのが一番で、合板の加工は経験の有る人は分かると思うが、積層部分を削るのはかなり大変な作業になる。 少しなら電動サンダーで何とかなるが、ホーンに整形するにはかなりの部分を削る必要が有るので、電動工具を総動員して加工したが...
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2月
2 (金)
最近はオーディオに関してはちょっと変わった物をという事で昨年の寒くなって来た辺りからウッドホーンを作り始めた。 ウッドホーンというと超マニアの大きなシステムを思い浮かべる人が居るかも知れないが、数100Hzの中音まで再生するホーンは大きく作るのも大変だし、何より組み合せるウーファーも38cmとか46cmとか巨大なユニットでないと能率などのバランスも取れない。 そこで、小型のウーファーやフルレンジ...
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1月
16 (火)
製作編です。 サイクロン部 ホース類はラワン合板で作った天板に取付けた塩ビ管類に接続します。 以前も紹介しましたが、円筒の横に吸入用のダクトを設置するのは技術的にも強度的にも見栄え的にも良いとは言えないので、90度に曲がったエルボーを使って天板に取り付ける事で、加工も簡単になり、すっきりします。 エルボの塩ビ管をそのまま使って接着しても良いのですが、値段もそんなに高くない水栓ネジの付いたタイプ...
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1月
14 (日)
日記はお久し振りです。 以前も掃除機に付けるタイプの集塵機の製作記事を書いたものの、なかなか満足は出来なかったのですが、徐々に改良し、作り易さ、コストの安さ、視認性の良さ、集まったゴミの捨て易さ等の点から、総合的に現時点で大分改良されたので紹介します。 集塵機を付けると掃除機の紙パックには殆どゴミは溜まらず、集塵機側に溜まります。 これはサイクロン方式の掃除機を使ったとしても同様で、サイクロンだ...
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12月
16 (土)
カテゴリー  スピーカー製作
タグ  自作スピーカー
自作を始めた理由として、バスレフ以外の様々な構造のスピーカーの音を聞きたいというのがありました。 練習もかねて10cmのバスレフを作りましたが、88sol 103sol アルペア7 4FE32-8 と取っ替え引っ替え入れましたが、バランスがうまく取れずどこか欲求不満。 見た目を気にしてウレタン塗装したのもバランスが取りずらい原因だったかも。 そこにきてW4-1337SDFを入れたらまあまあの音で...
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12月
4 (月)
カテゴリー  塩ビ管SP
 知り合いに以前から言われているのですが、ツイーターはつかないのかと。  ネットワークはユニットの制作例に載ってきますから何とかなるでしょうが、どういう形で載せるのがいいのかなと思うと、ちょっと大掛かりな改造になるなと思うのです。  フルレンジでやってきましたが、ハイレゾスピーカーの音を聞いていると、ちょっとここは出さないといけないなという音域が出てきます。  頑張って、ユニットを漁るしかないの...
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11月
21 (火)
カテゴリー  塩ビ管SP
 現在、クラシックのハイレゾ音源を買いあさっている状態なのですが、CDの音だと共振するソースもあるのですが、ハイレゾだとほぼないです。ユニットがFF85WKなので、低音は出ないのですが、ユニットの正面の位置に座って色々聞いてみたいです。  ハイレゾスピーカーの方が耳に近く、また顔の方を向いているので座っているときはくっきりした音を聞きたいときはブックシェルフを使います。  音の良しあしというか、...
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10月
23 (月)
カテゴリー  塩ビ管SP
 自作スピーカーの音がこなれてきました。パイオニアのスピーカーの出番はあまりありません。  アンプもパイオニアですが、バイアンプで二組のスピーカーか、ツイーターとスピーカーを別々に駆動できるようになっています。  2万円しないA-10です。  ハイレゾマークのついたスピーカーは聴きづかれするなーと思いつつ、ソースの情報を知ってから、自作スピーカーに入れるのですが、まぁ、聞きやすいです。  時々共...
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10月
8 (日)
こないだ買った雑誌の付録のオラソニックのフルレンジ、バスレフに付けてバランス良好だったのに、最近聞いたら低音が大きい。そこに以前作ったTLS方式のエンクロージャー、この箱は低音があまり出ない代わりに高音が繊細な印象でしたが、組み合わせてみたところちょうど良くなりました。 ユニットの使い始めは音が変化して音質調整の落とし所が難しいです。 しかし箱とユニットの組み合わせで、好みの音質に近づけていくと...
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10月
6 (金)
カテゴリー  塩ビ管SP
 今までは絨毯の上に置いていたので、音がなまっているのは分かっていたのですが、 先日レンガが余っているのを見つけて、床に敷き、下駄をはかせたような状態になりました。 中域は変わらないのですが上と下が思いっきり出るようになり、とりあえず、ブックシェルフのパイオニアのスピーカーはほぼ鳴っていません。  床に置いた時のビビりをとるのに、インシュレータを作ってもらって使っています。 ...
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10月
1 (日)
だいぶ高音が出るようになったオラソニックフルレンジ。能率は低いものの、細かい音もでるようになってきました。 大型のスピーカーに比較して芯のある音です。 大型スピーカー音は明確に鳴っているんだけど耳あたりが優しく、音圧が心地いい時があります。 箱のと相性もあるかもしれませんが、ウレタンクリアで表面を固めた箱とオラソニックフルレンジの組み合わせは、音に密度感があって楽しいけど少し固い音です。 僕的に...
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10月
1 (日)
カテゴリー  スピーカー製作
タグ  独り言
さきほどのバスレフのスピーカーケーブルを交換しました。 結果は良好。オラソニックのフルレンジは癖がなくて聞きやすいですね。 スピーカーケーブルはオーディオマニアにとって悩みどころで、値段と音が比例せず、音質的に一長一短だったりします。 値段が馬鹿らしく高いものもざら。 過去にスピーカーケーブルを自作していた時期があり、その中で今回使用した確実に音質が向上すると思われるケーブルを紹介したいとおもい...
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9月
18 (月)
カテゴリー  塩ビ管SP
 真横から見ると、こういう形をしています。塩ビの癖をとるのに黄金比を使ったり、吸音していないので、バスレフになるのかどうかわかりませんが、解放されている足の部分に新聞紙を詰めて風切り音を殺しています。  思ったより高音も低音も出ますが、ハイレゾデータを流した時とCDのデータを流した時では響き方が違うので、ソースを選ぶなぁと思いながら使っています。  頭の白い部分はコンクリートです。 ...
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9月
17 (日)
カテゴリー  塩ビ管SP
タグ  塩ビ管SP TQWT
登録は済ませたのですが忙しくて作品投稿はまだです。現状の写真だけでも送ります。 形式はTQWTでほぼ計算式通りの設計になっています。SPはFF125WKとFE103SOLです。FFは6khzから上をH-60に持たせています。 特徴はバッフル板付きと内部仕切のテーパー板の取付を工夫して有りますが詳細は作品投稿の時にでもしたいと思います。音質はFFが低音寄りFEが中高寄りですが何れも聞きやすく気...
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