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suisyu さんの日記

 
2009
12月 31
(木)
20:31
プロトタイプ プロジェクト 5
本文

2009/12/30

一番重要なヘッド部分。
私のユニットはHi-Vi RESEACH社の M3N
http://bit.ly/9jzqaY (www.ritlab.jp)
ペアー3960円配送と代引きがついて計5200円
さすが国内、オーダーして一、二日で到着。
フレームが円形であること、これが第一条件。
推奨容量が1.6リッター一升瓶に仕込んでも面白そう。

実物であわせてみるとフレームが9センチで、塩ビの75のソケットでも、わずかに中に入らない、このままでは上に乗せることになる。
塩ビのソケットを1?2ミリ広げる方法はある。
ステンレスの小さいボウルを100均で購入、DT継手のスピーカー取り付け口をかぶせて、したからガス台で加熱する。これでOKなはず。
広げた1?2ミリの斜めの面にゲルを置き、ユニットを後ろから引っ張る。
ちょっと初心者には難度が高すぎて、今回は採用できない。
そこで
DV継手45度エルボ 45L100
100に装着することとした。
このユニットは防磁カバーが大きい。それを75塩ビにつけると、ユニットの後ろの音道が細いスリット状になる。
それが良いのか、悪いのか、解からない。
それと以前90度エルボで作ったことがあった。
DT継手と比較して測定したことがあった。
そのケースでは90度に深いディップが出来て、不採用にした。それ以来90度は使わなくなった。
そういうたった一つの経験を引きずって、今回は45度にした。
DT継手だと上にキャップが入用であり、その制振対策も必要、何よりコストが高くつく。
コニさんの作例が90度100×75のエルボである。それとの比較も楽しいところ。しかも密閉。
私のは相変わらずのバスレフ

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