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suisyu さんの日記

 
2009
12月 31
(木)
20:27
プロトタイプ プロジェクト 3
本文

2009/12/17

今日はayameさんの組んだスピーカーのテストフライトならぬテストの音だし。
花猫にayame、地蔵、めがね、さん、さん、さんとsuisyuの4人が集合。
8センチのユニットと60センチの小さいスピーカーからは、思いがけないほどのクオリティの高い音が出ている。
いろいろの条件でF特測定。終いにはゲルを取り除いて、直付けの音も聴いたりしてみた。
遠くからの地蔵さん始め、みなさまご苦労様でした。

文化教室からまだ連絡が来ないことを、皆様に報告して帰宅。
深夜0時就寝前にコンピューターを見てみると、夕方6時付けでメールがありました。

以下

大変お世話になります、
NHK文化センターの○○です。

すっかりご連絡が遅くなりまして大変申し訳ございませんでした。
実は、先週明けからなんとインフルエンザ(!)に罹ってしまい、
1週間以上お休みをいただいておりました。
ようやく本日から復帰しました。

先週末の提案会議は、自宅から、見学させていただいた状況を
お伝えしましたところ、すんなりと企画がとおりました。
ただし先生とは詳細を今後要相談で、開講できたとしても来年7月期に
なるということもご報告させていただいています。

MIXIの招待メールも有難うございました。
休みの間にたまった雑務に忙殺されておりまだ拝見できておりませんが、
近いうちに観覧させていただきます。
                      以上

これで一応開講の時期が来年7月という事は決まりました。
まだまだ開講のための条件を詰めなければなりませんが、こうなると今日のテストを含めモデルスピーカーをつくっておかなければなりません。
それが急務です。
来年のオフ会はこのプロとタイプというか、塩ビ管スピーカーの標準機を
作りあげたいと思います。
皆様の協力をお願いいたします。

2009/12/29

今回のスピーカーのコンセプトやらいろいろは、日記や他の書き込みをご参照いただくとして、試作に望んで、感じたことを、だらだらとメモ代わりにして書き込んでゆく。

その前に12月中旬、花猫でお会いした、防音塩ビ管の紹介を・・・
写真
塩ビ管の周りに吸音材をめぐらして、フィルムで押さえたもの。
塩ビ管に石を入れて、両端を手でふさいで、振ってみると、あると無しではぜんぜん違うことを、実験。配管の水音などは消えるとの事。
欠点は値段が高い。見栄えがまだ配管の外装風で表で見るには二の足を踏む。この2点。
塩ビ管スピーカーにどうかという、紹介と売り込みであった。
というのも一般では入手経路がないとの事。

さて今回の試作。
ayameさんは早々と組まれて、現在は調整中との事。
コニさんは完成して、来年そうそうに花猫にお送りくださるとの事。
地蔵さん、めがねさん、hiroさん、そしてnakamotoさんとぞくぞく製作中との事。
わたしも完成。その途中経過と問題のありかを探ってゆく。
こうご期待・・・

画像1

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