suisyu さんの日記
2009/12/4
今日は約束どおり、花猫にて文化教室担当者との最初の話し合いをした。
出席はナカモトさん、ayameさんとで4人。
まずご担当は若い女性、入社2年目とのこと。東京出張中に偶然「タモリくらぶ」を見て、塩ビスピーカーを注目していたとの事。
まず第一点は音を聴いていただくこと。そして塩ビ管スピーカーの概要をイメージとして抱いていただくこと。4種類ほどの塩ビ管スピーカーの音を聴いていただく。
第二点としてはどんな企画として形にするのか?ありていに言えば社内会議で塩ビスピーカーの企画が通るようにするのには・・という観点で4者フリートーク。
後半は自宅に来ていただいて試聴とトークと1時?4時まで話し合いをした。
カルチャーセンターは予想通り、女性8割で男性は2割しかいません。
いままでターゲットにし難かった男性をターゲットに出来ることはスピーカーの利点です。
企画が通るか通らないかは相手のことで、これからの当方の心構えとしては、スタンダードタイプというかプロトタイプを決めておかなければならないこと。これを受講者に作っていただく事になる。
私案としてはユニット8センチ、75塩ビで作るもの。ユニット代も含めて材料費、教材費として1万から1万5千円くらい。
急ぐ事ではないけれど、皆様にプロトタイプのご提案をいただきたく思います。
使用ユニットやスピーカーの形式。
作り易く、コストの低いもの。などなど・・・・
こういう企画はゆっくり練り上げて行きたいと思います。
このNHK文化センター 大阪教室はパンフレットを大阪と西宮、京都の一部ふくめて100万部出すそうで、その規模の大きさにまず驚きました。
2009/12/12
金曜日に企画会議だとの事でした。
提案会議なのか?ある程度まで企画の決定会議なのか?その内容は解かりませんが、現在土曜日の昼現在、NHKからの返事メールはありません。
先方は休みに入っていることでしょうから、月曜日に可否の返事が来ることと思っておりますが、
どうやら話題として龍頭をかかげて、蛇尾に終わりそうな予感がしています。
しかし今回のプロトタイプの案は、一般に塩ビ管スピーカーのよさを少しでも知っていただけるために、有効だと思います。
工作が比較的に簡単。
部品点数が極小。
小型。
今回重視したいのは音だけではなくて(今までと方向が違って)見栄えです。
これらをテーマにしたオフ会を春にしてみようか?
とも考えております。
最終の決定までもう少しお待ちください。