N.H さんの日記
いろいろな形式のスピーカーを聴いてみたいとスピーカーの自作を始めました。
アルペア5のトランスミッションライン形式の設計図が公開されていて興味があり、吸音材の指定もあってとても親切です。
先日パークオーディオ鑑賞会なるものに行き、興味深いスピーカーがあり、薄いMDFに制振材として内側にアスファルトをベッタリ張った構造とのこと。
アルペア5のTMLスピーカーの内側をアスファルトにしたらどうだろうか。
そう思って調べてはいるのですが、アスファルトには家庭用と業務用があって、ちょっと素人には無理なのかなと、ならばあのスピーカーの作者はどうやったのだろうと、もっと質問すべきだったな、と後悔しています。
天板の内側にアスファルトを貼っても、素人がやったら落ちてきそうで怖いし、重量も左右対照にしないとだめそうですね
N.Hさんは何でもやってみたくなる性格の様ですが、まずは厚い板で基本のTMLの箱を作ってみて、どんな物か勉強してから、その第2段階として薄い板に制振材を塗って軽くしたり、小型にしたりというアプローチをした方が良いのではないでしょうか?
初めての方式に初めての工法と条件が多くなると出てくる音がどうして出て来るのか判断が出来なくなります。
その場限りで良いというなら、全くユニットから板から製法から、デッドコピーした方が良いですが、アスファルトだけでも、種類や厚みや塗り方等で同じ物は到底無理でしょうね。
古舘さん返信ありがとうございます。
アスファルト施工は僕には無理だと思います。
TMLスピーカーも、ちゃんとしたものを作りたいですね。アルペア5は高くて買わないと思いますが