徹音 さんの日記
初めまして、「徹音」(てつおと)と申します。
塩ビ管スピーカーに接するきっかけは、KO球さんに一言「こんな試聴会があるんだけど、是非聴きに来てよ。」と言われたのがきっかけでした。
噂で伺っていた方々がおられ、私も興味津々でこの日を毎年楽しみにしています。
それ以来、私は毎年のように聴くだけ参加を数年間続けて来ました。
たてちゅうさんから「来年こそは是非塩ビ管スピーカーで参加を・・・。」と帰り際に言われましたが、私の本業は、音入り口側なので、どうするか悩んだ末、KO球さんに相談すると「徹音さんは、あのPCオーディオパソコンをみんなに聴かせた方が良いと・・・。」その話しから、今年は、音の出口であるスピーカー以外の一式を持ち込み、皆さんの塩ビ管スピーカー鳴らす為のバックアップしようと言うお話しになりました。
このような経緯で参加します。
さて自己紹介をしますと、私はパソコン組立工房を営んでおります。
主にPCオーディオパソコンがメインで実際には、レコーディングスタジオ向けが全体の7~8割占めております。
残りは、ハイスペックゲーマー向けパソコンとビジネス用途向けになります。
一般的にクリエーター向けパソコンはMacと言う方が多いですが、音質を突き詰めるとWindowsの方が音質は良くなります。
徹音工房ではWindows専門になります。
音に拘るスタジオエンジニアさんがお越しになり試聴されます。
皆さんがお持ちの愛聴盤CDアルバムの中に、徹音工房製品のPCオーディオパソコンが使われているかも知れません。
今回の塩ビ管スピーカー試聴会で持参するのは、すべて録音現場でOKが出た機材を持ち込みします。
PCオーディオパソコン:
徹音リファレンススタジオシリーズ
タワーリファレンスV3スタジオプロトモデル(※発売予定は見込み3年後)
対応フォーマット:
PCM24/16Bit-
44.1、48、88.2、96、176.4、192kHz
WAV、flac、mp3、etc
※DSD再生は、再生ソフトウェア上でPCMに変換されますので、PCMをご用意下さい。
尚、DSDを用意される場合、再生ソフトウェアのサンプリングは、5.6MHz以下のサンプリングにして下さい。
11.2MHzは対応していません。
真空管アンプ:
徹音チューニング真空管アンプ
KT88プッシュプル仕様
徹音工房で音合わせ、試聴用メインの真空管アンプになり、元は中華アンプですが、モニタスピーカーにB&Wを使用する為に、徹音監修の元、提携業者に手直しをさせてすべて音色、音質の見直しをしております。(※非売品)
オーディオケーブル及びスピーカーケーブル、電源ケーブル:
レコーディングスタジオで使われている機種。
これらを持参します。
たてちゅうさんから「塩ビ管スピーカーの出品者に選択して貰うようにするので・・・。」と説明を受けました。
皆さんのスピーカーがベストに鳴るよう私、徹音も精一杯協力させて頂きます。
長々と書きましたが「PCオーディオパソコンの徹音」とか「パソコン組立の徹音」と覚えて頂ければありがたいです。
YouTube動画
Tetsu Oto
http://bit.ly/1MHOlRT (www.youtube.com)
尚、徹音工房の公式ホームページの公開をしておりませんが、KO球さんのブログ「KO球の耳」にて紹介して貰っています。(感謝)
この場では、営利目的ではありませんので、あくまでもお聴かせする事と、皆さんの音を楽しみたいと言う趣で対応します。
今後も宜しくお願いします。
機材の持ち込みは大変な労力と思いますが、楽しみにしております。
オフ会ではお世話になります。
徹音システムで鳴らす方は
音源はどうしたら宜しいでしょうか?
KO球さん
ありがとうございます。
楽しみにしていて下さい。
宜しくお願いします。
たてちゅうさん
音源の件ですね。
音源は、使用楽曲が決定している場合、USBの外付けハードディスク、USBメモリに、リッピングした楽曲データを格納し、当日発表前に私に渡して下さい。
このまま再生は、エネルギー感が後退してしまう為、一度、音出しに使用するPC内の楽曲データ専用ハードディスクにコピーして格納します。
ここから発表されるみなさんの楽曲データを再生致します。
コピーすると音質が劣化すると言われる方がおられますが、悪条件下でのコピーでない限り問題ないと判断しております。
私が持ち込むアンプは真空管アンプになります。
アンプ側でスピーカーインピーダンスを合わせる必要がありますので、スピーカーインピーダンスが4Ωなのか、6Ωなのか、8Ωなのか教えて下さい。
了解です。
では前もって徹音システムで鳴らしたい方が
分かったほうが進行がスムーズそうですね。
たてちゅうさん
宜しくお願いします。
なーおさん
こんばんは。
楽曲データの受け渡しはその方法で致しましょう。
補足です。
楽曲データに曲番を付けて下さい。
例として
フォルダ名:なーお
01 なーお 綾戸智絵 Shine 16Bit-44.1kHz Ooh Child.WAV
02 なーお Fourplay_The Best Of Fourplay 16Bit-44.1kHz Chant.WAV
03 なーお ・・・
このようにして頂くと再生ソフトから一覧で再生順番通りで再生出来ます。
今回、使用する再生ソフトウェアは「AudioGate4」で再生します。
現場で安定で使用されている再生ソフトウェアになります。
最高音質設定で、再生致します。
こちらこそ、宜しくお願いします。
スムースな進行のために、フォルダー名に曲順と発表者名を入れるんですね。了解です。
KO球さん
こんばんは。
1.フォルダを作成(発表者名を入れる。例:KO球)
2.作成したKO球フォルダに楽曲データを格納する。
3ファイル名は、必ず番号を振りますが、その時に一桁の数字は、01、02、03、04・・・と入れて下さい。
例として
フォルダ名:KO球
01 KO球 綾戸智絵 Shine 16Bit-44.1kHz Ooh Child.WAV
02 KO球 Fourplay_The Best Of Fourplay 16Bit-44.1kHz Chant.WAV
03 KO球 ・・・
発表用楽曲データは、楽曲データ専用ハードディスクにコピー格納してから再生します。
宜しくお願いします。
徹音さん
こんにちは。いよいよ明日ですね。
徹音さんのPCオーディオシステム、楽しみにしています。再生ファイルについては、上記のとおりに致します。
(一部mp3がありますが、大丈夫でしょうか?)
それでは、宜しくお願いいたします。
カノン5Dさんへ
こんばんは。
いよいよ明日になりますね。
私も、とても楽しみにしております。
徹音システムでのMP3ファイル再生は可能です。
それでは、明日宜しくお願いします。