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古舘@横浜 さんの日記

 
2014
5月 10
(土)
23:53
本文

オフ会用の選曲が終わったので気になっていたところに手を付けた。

HAP-S1のラインアウトをNU-1000DSPの入力に繋いでいるが出力はRCAのピン端子、入力はキャノンのXLR端子なので、XLR入力にXLR-RCAメスの変換コネクタを使って接続コードはRCAピンコードを使っていたのだが、ビデオに使っていた古いコードを使っていたので、以前購入してあったXLRオスーメスの10mのコードを1mにカットして、これも以前にオークションで手に入れていた金メッキのRCAプラグを半田付けして変換コードを作ったので、大分見栄えは良くなった。

サブウーファーは普段は角材を並べてその上に置いていたが、重いので部屋で移動する時も大変で、角材も移動しなければならない。そこで、ヤフオクで安い平台車を見付けて使えそうなので落札した。
落札したのは1日だったのだが、連休で休みが多かったので到着したのは昨日のこと。
組み立ててみると若干頼りないし、ネジ止めのツマミを弱いとグラグラするし、強く締めるとネジ山が壊れてしまい、諦めかけたが、昼から始めたオフ会の準備が早く終わったので補強を試みた。

台車は樹脂製でスライド可能な鉄の角材をネジ止めして、サイズを変えられる様になっているが、そのネジを強く締めると樹脂が欠けてしまう。四隅のL字型を補強している三角形のリブ状の部分にラワン合板を貼ってネジで固定し、本来のネジが緩んでも影響が無いようにした。更に板のままでは滑るので上にスリップ防止のメッシュ状のシートを貼った。キャスターが付いているので移動は簡単になって角材も不要になった。

画像1

以前はXLR-RCA変換コネクター+RCAピンコードを使っていた。

画像2

コード自体を流用する目的で買ってあった10mのXLRケーブルを1mにカットして金メッキのRCAコネクターを半田付けしてXLR-RCA変換コードを作った。かなり見栄えは良くなった

画像3

組み立てて上から見た状態

画像4

三角形のリブ状の部分に30cm角のラワン合板を固定して補強

画像5

更に滑り止めのノンスリップシートを貼り付け。サイドからタッピングビスで止めるが押さえにはアイスの中心の板を使った

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